続々と増える武蔵野線E231系電車

こんばんは。先月は島根の方へ、三江線廃止に伴うSNS・ブログ用の取材で、関東のJR関連の記事を書き込みしておりませんでした。

先月30日に武蔵野線205系M3編成が、運用離脱してインドネシアの鉄道会社へ譲渡する為、配給回送され永年運転して来た武蔵野線に、別れを告げた様です。

三鷹車両センターE231系209系500番台が、順次運用離脱して転用改造する為に、運用離脱されておりますが、転属車両とは言え武蔵野線に広幅車体が、数多く投入される事は喜ばしい事だと思います。

ただそれでも現在の武蔵野線は、少しづつ置き換えられてもまだまだ、205系が主力の様ですので、今年度も武蔵野線で、205系の勇姿を見る事ができそうです。

最終的に武蔵野線も、209系500番台E231系で統一されると思いますが、全列車が広幅車体へ置き換えられれば、混雑緩和に繋がると思いますので、輸送改善に力を入れて欲しいと思います。

武蔵野線もホーム有効長が8両編成分しか無い駅も有り、10両編成そのままでは運転できず、中間車の一部の車両が廃車解体されているシーンを見ると、残念と言う他無いです。


今後も引き続き、鉄道ブログで書き込みして行きたいと思います。

※写真は新秋津~東所沢間を走る、E231系MU31の府中本町行き普通列車
2018年4月1日現在、京葉車両センターに3編成が配置されている。

撮影日2018年3月17日


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