撮影場所の高津戸踏切は、土気駅から約1600mの距離が有り、徒歩で移動すると約20分弱の所要時間が掛かります。
撮影地周辺の畑には、満開の菜の花が見頃を迎えておりましたが、残念ながらこちらの撮影地には、菜の花も僅かに咲いている状態で、多くの菜の花に囲まれた鉄道写真を、撮影できないのは悔やまれる処でございます。
ただ当面は総武快速線を直通の快速列車として、未だ暫くは活躍するものと思われます。何せJR東日本の千葉支社にはデビュー25年を迎えた209系も2000番台に改造され、千葉房総地区の普通列車を中心に運転されておりますからね。
今日も行きは京葉線の上総一ノ宮行きの京葉快速E233系で移動し、高津戸踏切で沿線撮り後、土気駅から大網周りの成東行きと、成東から千葉行きの普通列車を209系で移動し、佐倉から新小岩までE217系の総武快速のグリーン車で移動すると言う、片道乗車の移動で沿線撮りしましたからね。
房総地区の草花も春を迎え、本格的に色取り取りの草花を目にする様になりましたので、機会が有れば足を運んでみては如何でしょうか。
撮影日2018年4月4日