外房線のアウトカーブを通過するE217系電車

こんばんは。今日は甲子園の決勝戦が行われ、大阪の大阪桐蔭高校が優勝いたしました。対戦相手の和歌山の智弁和歌山も、惜しくも破れてしまい悔しかったと思います。

さて今日は午後から千葉緑区を通る、外房線の撮影地の誉田~土気間で、約8年ぶりに沿線撮りをいたしました。

撮影場所の高津戸踏切は、土気駅から約1600mの距離が有り、徒歩で移動すると約20分弱の所要時間が掛かります。

撮影地周辺の畑には、満開の菜の花が見頃を迎えておりましたが、残念ながらこちらの撮影地には、菜の花も僅かに咲いている状態で、多くの菜の花に囲まれた鉄道写真を、撮影できないのは悔やまれる処でございます。

さて写真のE217系も来年でデビューしてから、四半一世紀の25年を迎えますが、後継形式は今後E235系により置き換えられるのか否かは、定かではございません。

ただ当面は総武快速線を直通の快速列車として、未だ暫くは活躍するものと思われます。何せJR東日本の千葉支社にはデビュー25年を迎えた209系も2000番台に改造され、千葉房総地区の普通列車を中心に運転されておりますからね。

今日も行きは京葉線の上総一ノ宮行きの京葉快速E233系で移動し、高津戸踏切で沿線撮り後、土気駅から大網周りの成東行きと、成東から千葉行きの普通列車を209系で移動し、佐倉から新小岩までE217系総武快速グリーン車で移動すると言う、片道乗車の移動で沿線撮りしましたからね。

房総地区の草花も春を迎え、本格的に色取り取りの草花を目にする様になりましたので、機会が有れば足を運んでみては如何でしょうか。

※写真は夕陽を浴びて東京方面へ向かうE217系電車。E217系も来年で初期車はデビュー25年だが、当面は現状のまま活躍するものと思われる。

撮影日2018年4月4日

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