E257系500番台は房総地区の特急や中央本線の臨時列車で運転中ですが、東京湾アクアラインを経由する高速バスの台頭で、内房線の特急さざなみ号削減により、余剰が発生している同車両を、東武鉄道乗り入れ用に改造して、JR線からの直通列車を増やしてみれば良いのでは無いかと思います。
これを解消する方法としてはやはり、余剰気味で汎用性に対応し東武鉄道のホーム有効長も余裕で停車可能な、E257系500番台5両編成が適しているかと思います。
編成数としては4編成を東武鉄道乗り入れ改造をして、運転してみれば良いのでは無いかと思います。それだけ乗り入れ対応に改造しておけば、繁忙期も旅客ニーズに沿った輸送もできますからね。
今後のJR東日本の動きに、注目して行きたいと思います。
5両編成で小回りの利くE257系500番台は、普通車のみのモノクラス編成だが臨時列車や団体列車の運転に、汎用性の高い運用が可能な為、今後は185系の置き換え用として、大いに活用されると思われる。