沿線での鉄道写真に拘りたいものです

おはようございます。今日は4月13日の金曜日ですが、昨日は17年近く使用してきた、ボロのコンデジでとうとう壊れ、置き換え用のカメラ機種を検討しながら、ブログの書き込みをしております。

さて今日最初のブログは、今月8日に千葉袖ヶ浦内房線撮影地で撮影した、夕暮れの小櫃川橋梁を渡るE217系電車の写真を掲載いたします。

E217系横須賀線総武快速線で運転されて来た、113系の置き換え用として1994年にデビューし、1999年までに745両が製造されました。

来年でデビューしてから25年になりますが、更新工事も終えた同車も暫くは、横須賀線総武快速線で活躍するものと思われます。

まあ小規模な改造としては今後、シングルアームパンタグラフへの交換等が、実施されるかも知れませんね。ただ基本的にそう変わらない姿で、運転して行くものと思いますので、スカ色のE217系が一時期、東海道本線で運転され来た様な湘南色への、塗装変更等は無いかと思います。

JR東日本の千葉支社管内で、鉄道撮影地は幾つかございますが、比較的温暖な房総地区で現在、菜の花が見頃を迎えておりますので、沿線で菜の花を入れて鉄道写真を撮影できるのは、やはり撮影する私としても嬉しい限りでございます。

駅撮りの場合、駅のぷらっっとホームからの撮影で、鉄道車両のみの写真になる場合が多い為、変化に乏しい点から私も20年以上前から、沿線撮りにシフトして撮影して来ました。

まあ前述のボロのコンデジで、沿線撮りとなると走行シーン撮影になりますので、シャッタースピード機能の無いコンデジでは無理な負担も掛かり、晩年はトラブルに悩まされて来ました。

今後は一眼レフデジタルへ置き換えて、もっと沿線撮りでの楽しみを、増やして行きたいと思います。ただ嘗てはフィルム一眼レフで沿線撮りも行いましたが、デジタルカメラの普及やフィルム購入・現像・編集への時間と費用が大き過ぎて、変化の激しい現代社会に於いては、其処までの時間と費用を掛けて、写真をブログで公開するには直ぐに、陳腐化してしまいます。

インフルエンサーの様な絶大なブローガーならば兎も角、私の様な弱小のブローガーの場合、毎日継続してブログの更新を行わなければ、継続して更新する事も不可能ですし、読者の方々も離れて行くと思います。これからも自分なりにブログで写真を公開し、続けて行きたいと思います。

書き込みの内容が脱線いたしましたが、今日公開した写真は今週、209系とE257系の写真で掲載した撮影地ですので、もしよろしければ足を運んでみては如何でしょうか。

場所は内房線袖ケ浦駅北口から、木更津寄りに歩いて約30分弱の場所に有る、小櫃川土手からの撮影になります。なお掲載写真のE217系E233系5000番台等の場合、左にカーブしておりますので、途中で編成は切れますが、209系2000番台6両編成やE257系500番台の5両編成で有れば、小櫃川橋梁で画面に収める事が可能です。

それでは今日も素敵な1日をお過ごしください。

※写真は夕暮れの内房線の撮影地、袖ケ浦巌根間の小櫃川橋梁を渡るE217系電車。
小櫃川橋梁の土手から撮影する場合、長大編成の列車が左にカーブする為、途中で編成切れするが209系2000番台6両やE257系500番台5両編成で有れば、小櫃川橋梁で収める事は可能で有る。

撮影日2018年4月8日


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