常磐線の撮影地で安中貨物を撮影してみました

おはようございます。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京の空模様は晴れたり曇ったりの、変化の激しい天気です。

さて一昨日、常磐線の撮影地でカメラテストを兼ねて、北小金南柏間で沿線撮りをいたしました。当鉄道ブログでもE657系の特急ひたち号や、常磐緩行線E233系2000番台の写真を掲載いたしましたが、今日はEH500牽引の安中貨物(5094レ~5097レ)の写真を掲載いたします。

こちらの撮影地を通過するのが14時45分前後ですが、常磐線から武蔵野線の連絡線に入る為、EH500が減速し始める区間でもあります。

ただ通過するタイミングがずれると、常磐緩行線の上下線の電車と被る場合がございますので、その辺りに関しては運も要求されるかと思います。

私も何度かこちらの撮影地で、安中貨物を沿線撮りいたしましたが、常磐緩行線の上り電車に被られて、不意にした経験が何度かございました。

EH500の金太郎の赤塗装も、安中貨物にだいぶ馴染んだ感じですが、EH500の牽引で安中貨物も牽引はパワーは過剰気味の様な感じもいたします。

ただEF81での牽引時代に比べると、スピードもややアップしているのかなと思いますね。武蔵野線経由になり方向転換も必要無い為、全区間EH500の牽引で専用の貨車も、製造されてから来年で20年になりますが、まだまだ運転されると思いますので、EH500の安中貨物は今後も継続して、運転されるものと思われます。

撮影機材はNikon COOLPIX B500を使用いたしましたが、綺麗に撮影できたので満足行くカットかと思います。まあ本来で有れば、一眼レフデジカメの方が遥に良いですが、コスト面とフィルム一眼レフカメラに比べ、電子機器を使用している為、カメラ寿命も短くなっておりプロ級のカメラマンで無ければ、高級機材への投資はちょっと避けたくなる事案かなと思います。

ただ細かく状況に応じて、レンズを交換できたりシャッタースピードも細かく設定で来たり、秒数カット撮影できるのは魅力的ですね。

以前はフィルム一眼レフを使用したので、細かくレンズを変更できたり、秒数カット撮影は一眼レフカメラの、魅力かと思います。反面、機材が重くなりフットワークも柔軟に対応できない点は、ちょっと難点ですがだからと言って安価なコンデジスマホで、駅撮りだけの写真は味気ないですし、魅力にも乏しくなりますからね。

折角、買い替えいたしましたので、暫くはNikon COOLPIX B500を使用して、沿線撮りしたいと思います。ただ最終的に一眼レフデジタルカメラ投入までの繫ぎですのから、それまでに使いこなしたいと思います。

それでは今日も素敵な1日を、お過ごしください。

※写真はEH500牽引の安中貨物5094レ。この後、同列車は常磐線から武蔵野線高崎線信越本線を経由して、群馬の安中へ向かう。

撮影日2018年4月14日 北小金南柏にて撮影。


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