撮影場所を変えて沿線撮りいたしました

こんばんは。今日は九州の硫黄山で250年ぶりの噴火が発生いたしましたが、日本列島も火山活動が、各地で発生しており、今後の被害が大きくならない事を、祈るばかりです。

さて今日もSNS・ブログ用の写真撮影と、カメラテストを兼ねて埼玉熊谷の佐谷田地区へ足を運び、高崎線の撮影地クマギョウこと行田~熊谷間で、沿線撮りをいたしました。(以下クマギョウ)

クマギョウの撮影地は当鉄道ブログでも、お馴染みの撮影地ですが、何時もの撮影場所から今日は変更して、新たな撮影場所のバージョンを増やして見ました。

写真は上野東京ラインからの直通電車E231系ですが、行田寄りの寺浦踏切からアウトカーブで、沿線撮りをして何度かシャッターを切ったりいたしました。

寺浦踏切から下り線の高崎方面の列車を撮影する場合、望遠レンズ等を使用しないと、踏切検知等が映り込んでしまう撮影地の為、アウトカーブから高崎線の列車を、クマギョウで狙う場合は、望遠レンズ300mm以上や望遠ズームレンズで、撮影した方が良いと思います。

こちらの踏切は歩行者・自転車専用の踏切で、撮影地近所の方々が犬の散歩で、使用したりする機会が多いですが、頻繁に行き来が無い踏切ですので、通行の妨げにならなければ、望遠で下りアウトカーブから迫力有るシーンを、撮影する事が可能な踏切です。

熊谷駅からも徒歩で約20分弱の場所ですので、もし機会が有れば足を運んでみては如何でしょうか。

因みに今日はクマギョウで、ネタトレインことEF81-136号機牽引の209系500番台の、配給輸送も撮影いたしました。配給輸送の情報は移動中に知りましたが、当初は八高線の非電化区間での沿線撮りを急遽変更し、埼玉の小川町からバスで熊谷へ移動いたしました。

その時に撮影した写真に関しては後日、当鉄道ブログに掲載したいと思います。

※写真は高崎線の撮影地クマギョウのアウトカーブを通過する、上野東京ライン直通のE231系電車。
こちらの撮影地は行田寄りの、寺裏踏切から撮影した写真だが撮影する場合は、踏切検知等が有る為、望遠レンズ300mm以上が有った方が望ましい。
なお寺裏踏切は、歩行者・自転車専用の踏切の為、自動車ばバイクの通行は禁止されている。

撮影日2018年4月19日


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