武蔵野線で最後まで残る205系てメルヘン車かな?

おはようございます。今朝の東京は朝から晴れ模様の天気で、絶好の洗濯日和ですね。

武蔵野線で運行中の205系ですが、一部の編成が209系500番台E231系の投入で、インドネシアの鉄道へ譲渡されておりますが、2020年までのインドネシアの鉄道への譲渡が、最後に実施されそうなのは、1991年に武蔵野線に配置された、205系最終増備車のメルヘン車になるのでしょうか。

もしインドネシアの鉄道へ数多くの205系が譲渡され、今まではオリジナルフェイスの205系ばかりでしたが、メルヘン車も譲渡されるとなると、インドネシアの鉄道への譲渡も、初めてになるかと思います。

よく武蔵野線沿線で撮影する場合、205系もメルヘン車も前面にスカートが装備されていない為、下回りが丸見えで失礼な言い方をすると、何だか間抜けな205系のイメージがいたします。

嘗て京葉線で運転され、現在は宇都宮線の宇都宮~黒磯間、日光線の宇都宮~日光間で運転中の205系メルヘン車は、スカートも設置され引き締まった感じですが、武蔵野線205系メルヘン車はスカート設置がされていない分、安ポイ感じも否め無いと思います。

インドネシアの鉄道へ譲渡される場合、現地でスカートを設置して運行されるのでしょうか。それとも日本で前面にスカートを設置して、インドネシアの鉄道に譲渡するのでしょうか。

廃車発生品の205系のスカートを転用して、取り付け改造するならば安上がりですけどね。

これから武蔵野線の撮影地に足を運んだ時は、細部までチェックしながら撮影して行きたいと思います。

※写真は武蔵野線の上り線を運転中の、205系M63編成電車の府中本町行き
武蔵野線205系は順次、インドネシアの鉄道へ譲渡中だが、メルヘン車のみは最後まで残る可能性も強い。

撮影日2018年4月20日 東川口~東浦和間にて撮影。
     



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