こんばんは。木曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。
この時期は日も長い時期ですので、まだ夕方17時以降も撮影は何とか可能ですが、日陰で直射日光を避ける事ができる反面、日も当たりにくい為に露出面に於いては、厳しい撮影地だと思います。
ただ京浜東北線の東十条駅や埼京線の十条駅から、徒歩で直ぐにアクセスできる撮影地ですので、所謂ネタトレインが運転される日は、撮り鉄が併行する道路に並んで、カメラを構える光景が、電車内からも見る事ができます。
ヒガジュウから撮影する場合、湘南新宿ラインや上野東京ラインを撮影するので有れば、何とか線路脇の柵(通称ホッチキス)を交わす事も可能ですが、京浜東北線を撮影する場合は線路脇の架線柱や前述の柵が、どうしても車両に掛かってしまう為、ちょっと不適な撮影地かと思います。
気軽に撮影できる撮影地な長所と、都内で住宅地からの撮影の為、周りに建物や高架橋の映り込みは、避けられないのがヒガジュウの特徴ですね。
単機回送の機関車を撮影する場合、1両での運行の為なので撮影する時は、バランスを考えて撮影する必要が有る。
撮影日2018年4月22日 東十条~王子間にて。