常磐線のグリーン車も一昨年の3月に乗車して以来、長らくの間ご無沙汰しておりましたので、車内販売でおつまみを購入する際に、グリーンアテンダントに尋ねてみたら、常磐線のみ試験的にICカードで決済できる様になったとの事です。
何度か首都圏の普通列車を利用して来た私も、車内販売で商品を購入する際に、乗客の方でSuicaやクレジットカードでの決済はできないのかとの問い合わせも、聞いておりましたのでニーズは以前から有ったと思います。
まあグリーンアテンダントも、ICでの決済ができる様になれば、車内販売での売り上げ計算も、スムーズになると思いますからね。
あと今日は常磐線の普通列車グリーン車で、東京駅まで乗車いたしましたが、常磐線のグリーン車の利用率や稼働率を向上させたいならば、やはり東海道本線で横浜以西に直通運転すれば、解決できると思いますね。ただE531系電車は、交直流電車ですのでJR東日本の横浜支社等が、賛同してくれるかの問題や交流機器の取り扱いの問題も有りますから、その辺りをクリアーすれば乗り入れても、実施されるのは無いかと思いますね。
常磐線の普通列車のグリーン車も、導入してから既に10年は過ぎましたので、利用者増えていると思いますからね。今日も友部から上野行きの常磐線の、普通列車グリーン車に乗車いたしましたが、連休中で約8割近く乗車しておりましたからね。デビュー当初から数年は空席も目立った、常磐線の普通列車グリーン車も、確実に乗客が増えたと見ても良いと思います。
これから首都圏の普通列車のグリーン車も、自由席で予約不要なのでお気軽に、利用できる長所と定期券や青春18きっぷで、グリーン券を別途購入すれば、乗車可能ですので長距離に関しては、8割から9割の利用者も見込めるのでは無いかと思います。
その点では昔に比べて、良い時代になりましたが、逆に乗客のレベルや民度が落ちて来た点は、残念な点かと思います。
前寄りの4号車・5号車にグリーン車2両が連結されており、何れも2階建て車両となっている。
デビュー当初の常磐線の普通列車のグリーン車も、利用者が少なかったが現在では上野東京ラインに直通した事や、特急ひたち号・特急ときわ号がスワロー化して全車指定席になり、以前に比べてお気軽に乗車できなくなったので、常磐線の普通列車のグリーン車も、利用者が増加して来たのも1つの理由で有る。
撮影日2018年4月14日