松戸車両センターの209系1000番台が転属改造間近で運用離脱か?

こんばんは。今日は千葉松戸の常磐線の撮影地、松戸~金町間でSNS・ブログ用の写真を、撮影しに初めて足を運びました。

こちらの撮影地は、他の方の鉄道ブログや鉄道雑誌に掲載されておりますので、ご存じの方も多いかと思います。

さて今日は千葉のベットタウン、松戸の常磐線撮影地へ足を運びましたが、松戸駅西口から徒歩で約15分の場所に有る、常磐線松戸車両センターの分岐点に有る、跨線橋から撮影いたしました。

その時に撮影した写真が、209系1000番台のマト81編成です。今日は35K運用で運行されておりますが、ネットの鉄道掲示板で、松戸車両センター209系1000番台が、中央総武緩行線での運行する為、運用離脱し転属改造で大宮総合車両センターへ、回送運転される情報が細かく記載されておりましたが、今日の転属改造に伴う入場運転は行われませんでした。

あくまでもネット上の情報ですので、真偽に関しては個人の判断と自己責任で、現地での撮影となりますので、もしガセだったとしても鉄道会社へのクレームは、論外だと思います。

過去にジョイフルトレインの運転で、現場へ鉄道ファンから直接電話が来て、業務に支障が出た事も有り、最近は企業のコンプライアンスや個人情報、機密情報も強化され厳しくなっております。

もしどうしても撮影するならば、ネットの運用や鉄道車両の検査周期を把握し、或る程度の推測や情報の確認を持って撮影する方が良いでしょう。

今回は209系1000番台の転属改造の運転はございませんでしたが、今後もこまめにチェックして撮影できる日を待っていれば良いと思います。

今日は掲載写真の他に、珍しい列車としてEF65PE2139号機牽引の、配8790レも撮影できましたので、国鉄特急色のEF65PFと209系1000番台の原色塗装の車両を、撮影できた事はある意味、実り有る収穫だったと思います。

209系1000番台も、来年の秋で製造されてから20年になりますが、もしエメラルドグリーンの塗装が見られなくなり、中央総武緩行線へ転属される様になれば、新たな運転区間やどうなるのでしょうかね。

中央快速線に転属されるだの、中央総武緩行線に投入されるだのの話題が出ておりますが、常磐緩行線東京メトロ千代田線2路線しか運転できず、小田急線には乗り入れできませんので、ダイヤ上のネックになっている点は否めないと思います。

まあもし転属して次の路線で運転するとなるとやはり、中央総武緩行線東京メトロ東西線で運転させた方が、良いかも知れませんね。

209系1000番台E231系800番台は若干、台車の位置等が異なるものの、車両に関してはほぼ似たような車内ですので、保安装置の変更や交換、外部塗装の変更等を施工し運転すれば、車両の稼働率もアップするのでは無いかと思いますね。

具体的な運用に就いてはこちらも、鉄道会社の人間ではございませんので、定かではございませんが、新しい情報も見守りたいと思います。

※写真は松戸~金町間を走る、常磐緩行線普通列車209系1000番台代々木上原行き。
転属改造に関しては、中央快速線E233系がトイレ取り付け改造により、車両不足を解消する為の転属が理由の様だが、車体幅もE233系よりも狭い209系1000番台の為、他の広幅車体と交換しての運用になるかも知れない。

撮影日2018年5月15日


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