今回ブルーリボン賞を受賞しや車両は、JR西日本のオハ35系4000番台客車が、JR西日本の在来線では発足以来初めての、ブルーリボン賞を受賞いたしました。また前述のローレル賞では、JR東日本のE353系特急電車と、鹿児島市交通局の7500形電車が、受賞いたしました。
今回のリバティのローレル賞受賞に伴い、今後も東武鉄道では増備を早めて、東京オリンピックで訪日外国人の、日光への観光誘致とイメージアップを兼ねて、旧来の350系電車4両3編成を、早急に置き換えると思います。
350系に関するブログは、今月21日に掲載しておりますので、併せて閲覧して頂ければ幸いです。
ただ鉄道友の会も、剪定基準として多くの乗客が利用できる車両の選定を、基本的に行っている様なので、豪華列車の四季島やトワイライトエクスプレス瑞風は、対象車両になりにくいのかも知れません。
ただ旅客の乗せない、機関車や貨物電車も過去に受賞しておりますので、多くの旅客が利用できて利用者からも、好評頂いている車両は、受賞されやすい面も有るかと思います。
1つ言える事は、やはり車両に栄誉あるこれらの賞の重みは、レコード大賞の様に権威有る賞だと思う、鉄道会社の年配の上層部の意向や、名誉も有ると思いますので今回、ローレル賞を受賞したリバティも、増備して350系の置き換えや運転拡大を、実施して欲しいと思います。