中央線で信号トラブル

こんにちは。5月最後の土曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

近所の小学校では、運動会が行われ時々、音楽も流れて来ております。最近の運動会のテーマソングは、現代版のヒット曲が流れる傾向が、多い様ですね。私が小学生・中学生時代の頃と比べると、隔世の感を否めない点でございますが。

さて中央線は朝から、国分寺~西国分寺間で信号トラブル発生により、一部区間で運転見合わせも発生しておりますが、昼前には運転再開の見込みとJR東日本の公式ホームページには記載されているものの、時間通りに運転再開になるとは必ずしも言えませんので、もしかしたら運転再開が伸びる可能性も高いと思います。

信号機トラブルの関係で、中央線を走る特急列車に運休と遅れも発生しておりますが、信号機改修工事が早急に復旧して欲しいと願う、利用者もかなり多いのでは無いでしょうか。

中央線も代替振替輸送機関として、京王線西武線が併走しておりますが、信号機トラブルで振替輸送機関も、利用者が多く混雑しているかと思います。

私も運転見合わせ無ければ、中央線沿線で臨時列車を撮影したかったですが、運転見合わせによる遅延と混雑を考えると、消耗しそうな感じですので、代替撮影地で沿線撮りした方が良いかも知れないですね。

SNSで今回の中央線の信号トラブルに対して、嘆きや怒り等の書き込みも目立ちますが、何で運転見合わせでもう駄目だと思うのでしょうか。

前述の代替交通機関やJRでも迂回経路で移動し、不便な処だけバスやタクシーを利用すれば、都内で有ればそれ程、支障は無いと思いますが。地方の田舎の交通機関ではあるまいし、何時も不思議に思います。

まあ利用者もあまり旅客制度等を知らずに、利用している方も多く鉄道も動くのが当たり前だと思う人が多いから、この様なトラブルが発生した場合に、嘆きと怒りしか書き込みができないのでしょうね。

中央線の特急運休で、中央高速バスも満席が多いかと思いますが、いち早く代替交通機関へ切り替えた方は、勝ち組と言った処ですかね。此処でも利用者格差が露呈した結果になっておりますね。

これから移動される方々は、各交通機関の情報に注意し、運転見合わせが発生した場合は、迂回経路や振替乗車をして、移動する様にしてくださいね。

※写真は中央線の八王子~豊田間のカーブを通過する快速電車の東京行きE233系電車。

撮影日2018年5月19日


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