おはようございます。5月最後の日曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今日、運動会が実施される小学校や中学校も多いと思いますが、この時期は日も長く過ごしやすいので、私が最も過ごしやすくて好きな時期でもございます。
さて今日は、E257系500番台を使用したY159記念列車が、根岸線の石川町から河口湖まで運転されます。昨日は長野総合車両センターの189系N102編成が、最後の？Y159イベント列車として運転され、運転される各線区の沿線では、撮り鉄の方々が多く詰め掛けて、あさま色の189系N102編成を撮影された様です。
ただもしかしたら185系も、運用を担当する可能性も高いと思いますので、来年以降はどんな車両で運転されるのか、楽しみな面もございます。
昨日の鉄道ブログで、中央線の撮影地ハチトタこと八王子～豊田間で沿線撮りいたしましたが、その時に撮影したホリデー快速富士山2号の写真を見た時、E257系500番台は5両編成でJR東日本の直流電化区間で有れば、一部の線区を除き自由自在に、運転できる車両だと思います。
千葉の房総方面の特急わかしお号・特急さざなみ号・特急しおさい号で運転されているE257系も、それらの特急での運用から、今後は臨時列車やイベント列車を中心に、運用した方が遥に効率良いのでは無いかと思います。
武蔵野線～横須賀線を走る、ホリデー快速鎌倉号も現在の185系6両から、今年9月にはE257系500番台5両編成に置き換えられる予定で、全車指定席になりますので、車両もスピードアップと快適性は向上する反面、編成数の減少や全車座席指定化されますので、自由席で利用して来た乗客からは、料金もアップし不満が出そうです。
今後、次世代のJR東日本の波動用車両としてE257系は、イベント列車を中心に運転される日が近いですね。
それでは素敵な日曜日をどうぞお過ごしください。
※写真は中央線の八王子～豊田のカーブを通過する、ホリデー快速富士山2号の新宿行き。
自由席は混雑も激しく立客も出ており、今後は全車座席指定化が望まれる。
撮影日2018年5月26日
