単機回送で運転中EF65PFをキャッチしました

昨日は午後からSNS・ブログ用の写真撮影の為、蕨~西川口間で撮影しておりましたら、何とEF65PFの1103号機と遭遇し、早々にシャッターを夢中で切りました。

自宅に帰宅後に調べてみた処、昨日は工臨で東鷲宮の方まで、運転されていた様ですね。

私も鉄道業界に従事している者では無いので、この様なネタとなる列車に関しては、ネットで調べるしか方法は無いですが、事前に確認して時間を推測した上で、撮影地で写真を撮影する以外に無さそうです。

国鉄特急色塗装のEF65PFも、JR東日本JR西日本JR貨物で運転されておりますが、JR貨物の独自の更新色も検査の際に一部の車両に関しては、国鉄特急色に塗り替えられており、まだ暫くは活躍も期待できるのかなと思います。

JR東日本ではEF65PFの客車牽引も、あまり見掛けなくなってしまいましたが、JR西日本では12系客車との連結や14系客車の「サロンカーなにわ」等を牽引して、運転されている様ですね。

JR東日本高崎車両センターの12系を牽引して、イベント運転をしても良いのでは無いでしょうかね。あと大胆なイベントとして、12系客車をEF64のプシュプルで、上越線を運転してみるのも面白そうですね。

新潟寄りにEF65PF+12系+EF64と言う編成で運転し、上越線の松川ループの下り勾配は、EF64の運転で発電ブレーキを使用して運転すれば、EF65PFは上越線の勾配を登り、EF64のバックアップもございますので負担は、軽減できるかと思います。

最もEF65PFも国鉄時代は、上越線で貨物列車を牽引して運転しておりましたから、下りの勾配でもブレーキを上手く使いこなして、上越国境を抜けておりましたかね。

前述の高崎車両センターに、EF65P型501が配置されておりますが、製造から53年になっておりますので、不具合が発生した時を考慮し、EF65PFも1両は高崎車両センターに、配置しても良いと思いますね。

6月から10月に掛けて、上越線をEF65PF+12系+EF64のプシュプルで、イベント列車の運転も今の時代で有れば、受け入れられる時代だと思いますよ。昔の様な輸送力増強と言う時代で、詰め込み輸送ではございませんので、エンタメ性も鉄道には求められておりますからね。

先月、一部完成した新潟駅高架化工事の、新新潟駅への体験ツアーで運転するのも、良いかも知れませんね。帰りは上越新幹線の利用も可能にし、ツアー列車を運転するば、日帰りも可能ですからね。

今後のイベント運転にも期待したいと思います。

※写真は埼玉蕨~西川口の撮影地を通過する、EF65PF型の1103号機が田端運転所に向け、単機回送中のシーンを撮影した写真で有る。
国鉄特急色のEF65PFも、現存している12系客車との牽引はとても似合う?

撮影日2018年5月28日



イメージ 1