特急スペーシアきぬがわ7号を北浦和のカーブで撮影しました

こんにちは。5月最後の木曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

今日2回目のブログも、埼玉北浦和の撮影地で沿線撮りした写真を、お届けいたします。

写真は当鉄道ブログで何度か話題にしております、東武100系電車スペーシア号の日光詣カラーです。(以下スペーシア

撮影した時間帯は17時57分頃ですが、初夏のこの時期は日も長いので、北浦和~与野間のアウトカーブでも、撮影する事は可能です。

ただ日射しが弱くなる為、ちょっとシャープな写真とは言い難いですが、それでもカーブでやや減速しながら通過いたしますので、JR線を走るスペーシアも撮影が、沿線撮りで簡単にシャッターを切れるのは、最高の時期かと思います。

スペーシアの外観塗装も、デビュー当初に比べ多種多様になりましたが、東武鉄道のイメージアップとは言え、コストが掛かる様で有れば、デビュー当初の塗装に全編成が戻される可能性も有りそうですね。

ただ製造から既に25年以上経過し、後継の500系リバティもデビューして、更なる増備が計画されておりますので、スペーシアの置き換えも、全く無いとは言えない状況でございます。

それでもスペーシアが日光・鬼怒川方面の看板特急で、外国人旅行客の利用も多いので外観も、この時期にデビューしたJRの特急電車と比べ、整備も行き届いている感じがいたします。

先日も大宮駅で間近に見た時に、外観の塗装や車体のボディーも、綺麗に整備されている感じでした。

JR線に乗り入れて12年が経ったスペーシアですが、暫くは現状の編成で運転されるかと思いますので、スペーシアのカラーリングを楽しみながら、JR線を走るシーンも撮影してみては如何でしょうか。

※写真は埼玉の北浦和~与野間のアウトカーブを通過する、特急スペーシアきぬがわ7号の鬼怒川温泉行き。
こちらのカーブを通過する時刻は17時57分頃だが、初夏のこの時期は日射しも有る為、何とか沿線で撮影する事は可能で有る。

撮影日2018年5月29日


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