こんばんは。週末金曜日の夜、如何お過ごしですか。
今日は2日ぶりにロケに出て、SNS・ブログ用の写真をいたしました。
やはり大宮総合車両センターに検査入場したおりました同車の、試運転を兼ねた豊田車両センターへの返却回送は、撮影したかったですね。
前置きが長くなり失礼いたしました、今日は当鉄道ブログでお馴染みの、北浦和~与野間で沿線撮りをいたしました。撮影ジャンルは主に貨物列車や特急列車の撮影でしたが、その他に209系Meu-trainも撮影できたので、E233系T29編成を撮影できなかった分、代替ネタを撮影できたのは幸いでした。
さて本日の撮影で、JR宇都宮線と東武日光線・同鬼怒川線で直通運転しております、253系電車の特急日光号や特急きぬがわ号ですが、平日の午後や休日の午後はやはりガラガラな乗車率で、将来的に季節列車等への格下げも懸念されております。ただ帰りの日光・鬼怒川温泉発が夕方になる為、送り込みを兼ねた車両運用で有れば、午後の利用者が少ない時間帯の運転も、やむ負えないのかなと思ったりいたします。
E257系500番台を東武鉄道乗り入れ用に改造し、捻出された253系はジョイフルトレインの様な、車両に改造して成田空港から関東の国際観光都市の日光や箱根・伊豆等を結ぶツアー列車の様な、ジョイフルトレインに改造しても良いのでは無いかと思います。
先日、伊豆方面の観光列車としてE261系2編成の製造が決まりましたが、253系も成田空港から訪日した外国人旅客や千葉・東京方面等からの乗客を乗せて、時間を要する観光都市までの輸送交通機関として、豪華列車への改造をした方が、無理な運用も無く整備もできると思いますし、嘗ての個室も生かして復元して運転すれば良いと思います。
もしE257系500番台が3本、東武鉄道乗り入れ改造を行い、新宿~日光・鬼怒川方面へは3往復程度に、増発しても良いと思います。まあ6両編成から5両編成の短縮した分、1本増発で対応すれば良いと思います。
何だかんだ言っても現在のJR型車両も、上手く活用するば余程の特殊な装備で無ければ、魅力ある車両への改造により乗車される旅客も増えると思います。
まあこの辺りは私の理想も含まれておりますが。(笑)
日光も修学旅行シーズンですが、この時期は新緑の時期ですので、足を伸ばしたくなりますね。
それでは良い週末をお過ごしください。
撮影日2018年6月1日