最終的に基本編成は直流化しそうな651系電車

こんばんは。日曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。

今日も晴れて暑い、初夏の日曜日でしたが、絶好の行楽日和で外出された方々も、多かったのでは無いかと思います。

さて今日は1ヶ月ぶりに、埼玉熊谷の高崎線撮影地クマギョウこと熊谷~行田間で、沿線撮りいたしました。(以下クマギョウ)

今日の高崎線撮影地クマギョウは、宇都宮線の撮影地とは異なり、ネタとなる列車もほとんど無く、貨物列車も運休が多く撮影地は私だけでした。(夕方に撮り鉄の方が、車で視察しネタが無いのか、直ぐに撤退されました。)

さて高崎線E231系E233系の他は、651系の特急草津号の撮影がほとんどで、僅かに国鉄型のEF65PFのJR貨物色と、185系のみでしたが、クマギョウの寺裏踏切の、高崎線下り線の線路側から撮影でしたので、上下線の列車を撮影できました。

その時に撮影しながら思ったのは、651系の7両基本編成も今後は、全て1000番台の直流化に、改造されるのでは無いかと思いました。

185系も沿線で撮影していて思ったのは、外板の腐食も激しくスピードも110kmの最高速度なので、ダイヤの遅延が発生した場合の、ネックになっている点が挙げられます。

この辺りは私の推測も入りますが、JR東日本橋の水戸支社も勝田車両センターに配置の、基本編成2本と付属編成2本が持て余している感じで、大宮総合車両センター185系の、OM編成2本が651系2本により、置き換えられる事により、OM編成を全廃する事ができると思い、今後の予想をブログに書いて見ました。

まだどうなるかは分かりませが、何れも早めに撮影はした方が、良さそうな気もいたします。

※写真は高崎線の撮影地クマギョウこと、熊谷~行田間を通過する651系電車の回送列車。

撮影日2018年6月3日

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