八王子の街並みをバックに中央線の浅川橋梁を渡る211系電車

こんにちは。週末土曜日、如何お過ごしですか。

今日の写真は中央線の浅川橋梁を渡る、211系電車の写真を掲載いたします。

中央線の浅川橋梁は約140mの長さで、列車の編成にすると約7両分の長さ(1両辺り20mとした場合)がございますが、橋梁を渡る列車を撮影するとなると、3両~4両が丁度良く編成写真を撮影するには、ベストなイメージでございます。

八王子~豊田間に掛かる短い橋梁ですが、東京多摩地区に掛かる中央線の橋梁としては、多摩川橋梁に引き続き浅川橋梁も、撮影地となっております。

今日の写真は京王線の長沼駅から、徒歩で約5分の場所から撮影した写真ですが、手軽に中央線列車の側面撮りができる撮影地ですので、夕暮れ時等は良い感じになるかと思います。

前述の通り140mの長さですので、中央快速や中央特快のE233系、特急あずさ号・特急かいじ号のE257系、特急スーパーあずさ号のE353系、特急成田エクスプレスE259系や、ホリデー快速富士山号のE257系も、側面撮りするには編成切れするものの、浅川の橋梁から俯瞰して、撮影するのも良いかも知れませんね。

最も編成を切れせずに浅川橋梁を渡る列車を撮影するとなると、竜王発根岸行きの82レ貨物列車を、土休日限定で狙えば、コンテナ3両位の編成でEH200が牽引し運転しておりますので、ベスト写真が撮影できると思います。

因みに82レ貨物列車の八王子通過時刻は、16時代ですのでその頃を狙って、俯瞰撮影してみても良いと思います。

日の長い晴れた時期にぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

※写真は中央線の八王子~豊田間に掛かる、浅川橋梁を渡る211系電車。
区間の211系は6両編成で運転される為、編成切れしてしまうの点は否めない。
82レ貨物列車の場合、土休日は数両のコンテナを牽引し運転される為、上手くいけば編成全体を収める事が可能で有る。

撮影日2018年5月26日




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