こんにちは。父の日の日曜日、皆さんは如何お過ごしですか。
利用者は少ないかも知れませんが、観光需要の高い土休日のみ1往復、延長運転すれば利用者はそれなりに居るのでは無いでしょうか。
編成も12両編成から9両編成で運転し、車内販売の営業もせずに車掌1名のみの乗務で有れば、人件費もあまり掛からないと思います。
長野総合車両センターでの検査の入出場のついでに、延長運転を試みれば回送運転で送り込みするよりも、利用者にとってもメリットは有ると思います。
過去に大月方面から臨時特急列車で、189系のを使用した長野発着の列車がございましたが、定期列車を延長運転すれば、東京多摩地区や大月・甲府方面から長野を経由し、富山・金沢方面への移動も、便利になると思います。
何も新宿や東京方面を経由し、混雑した中央快速に乗車しなくても、ストレスの負担も少なくて済みますからね。
臨時列車で運転しても挿入式ダイヤで、期間限定運転では本当の利用者実績なんて分からないですからね。
前述の通り特急あずさ号も183系・189系で運転の頃は、臨時で長野への延長運転もございましたが、その当時は利用者も少なくて廃止になった経緯がございます。ただその当時は北陸新幹線もまた長野までの開通で、富山・金沢方面まで運転されておりませんでしたからね。
何時までも古い価値観に固執したり、先入観で判断せずに、延長運転を実施して頂きたいと思います。もし乗り継ぎ割引で不都合が有れば、特急スーパーあずさ号や特急あずさ号に関しては、適用除外でも良いのでは無いでしょうか。現に乗継割引制度も縮小しておりますから。
今後の動きを注目したいと思います。
撮影日2018年5月26日