京浜東北線E233系を俯瞰撮影してみました

こんばんは。今日は夏至ですが、関東は南岸に停滞する前線の影響で、曇り空の夏至となりました。

一昨日、北浦和~与野間で沿線撮りをいたしましたが、撮影地では普段の列車もほぼ撮影しております。それらも含めますと1日でトータル数百カットの撮影となり、帰宅後の編集作業は毎回、大変な事になっております。

その沿線撮りで定番写真の、京浜東北線南行き(上野・東京・品川・横浜方面)の電車を、埼玉のベットタウン北浦和から撮影した写真が、今夜掲載した写真でございます。

北浦和~与野間は駅間距離も短く途中区間でカーブも有る為、併走する上野東京ライン湘南新宿ラインに比べ、スピードもゆっくり目になるので、撮影しやすいです。

ただ架線と架線の合間にピントを置いて、電車の前面に架線や架線柱が掛からない様に注意しないと、下部のスカートが切れてしまうのが、デメリットな面でございます。

こちらの撮影地で、沿線撮りをする場合、併走する線路の多さや架線・架線柱の多さも有り、それらを上手く交わさないと、それらの構造物が目立ってしまいます。

やはり望遠レンズやズームを用いて、構造物の処理をして行かないと、それらが目立つ写真となってしまいます。構造物を交わして沿線撮りをするには、何度も撮影地に足を運び普段、毎日運転されている電車撮影して、シャッターを切るタイミングを掴む事が、とても重要になるかと思います。

次回も機会が有れば、チャレンジしてみたいですね。

※写真は与野~北浦和間を走る、京浜東北線E233系南行き電車の、サイ104編成1819A。6月は日没が遅いので、撮影も遅くまでできるのは、とても最高で有る。

撮影日2018年6月19日





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