一昨日、北浦和~与野間で沿線撮りをいたしましたが、撮影地では普段の列車もほぼ撮影しております。それらも含めますと1日でトータル数百カットの撮影となり、帰宅後の編集作業は毎回、大変な事になっております。
ただ架線と架線の合間にピントを置いて、電車の前面に架線や架線柱が掛からない様に注意しないと、下部のスカートが切れてしまうのが、デメリットな面でございます。
こちらの撮影地で、沿線撮りをする場合、併走する線路の多さや架線・架線柱の多さも有り、それらを上手く交わさないと、それらの構造物が目立ってしまいます。
やはり望遠レンズやズームを用いて、構造物の処理をして行かないと、それらが目立つ写真となってしまいます。構造物を交わして沿線撮りをするには、何度も撮影地に足を運び普段、毎日運転されている電車撮影して、シャッターを切るタイミングを掴む事が、とても重要になるかと思います。
次回も機会が有れば、チャレンジしてみたいですね。
撮影日2018年6月19日