雨の中を走る臨時列車カシオペア紀行

こんにちは。今日の東京は曇り空の天気です。

昨日は梅雨空の雨が降る中、埼玉の蕨~西川口間で臨時列車の青森行き、カシオペア紀行を撮影いたしました。

牽引機はEF81-139号機の牽引で、ひさし付の機関車牽引となりました。SNSカシオペア紀行の運転をチェックいたしましたがこの悪天候の中、有名撮影地に足を運んで沿線撮りした撮り鉄の方々の写真も、数多くアップされておりましたので、ちょっと驚きを隠せないでおります。

昨日の関東地方は、難関に停滞する梅雨前線の影響で、午後から本格的な雨模様の天気になりました。

カシオペア紀行の通過する時刻は、雨脚も強まり傘をリュックとベルトでしっかり固定して、カメラを両手で構えて撮影いたしました。

蕨~西川口の撮影地は、高いフェンスが張られ、脚立無しで撮影するとなると、沿線に跨線橋からの撮影となってしまいます。

場所柄、三脚も立てられないので、手持ちでの撮影となりますが、やはりカメラが濡れない様にするには、傘で覆って濡れない様にしなければなりませんので、片手に傘を持って撮影するのは、手ブレが発生したり、線路際を走る京浜東北線南行き電車の風圧で、傘も飛ばされてしまいますので、傘を射して撮影する場合は、体に固定して撮影するのが、前述のトラブルを防ぐのには、最善の方法かと思っております。

蕨~西川口の撮影地には、昨日の鉄道ブログでもお伝えいたしましたが、私を含めて3名がカシオペア紀行の撮影で、沿線撮りいたしました。

幸い事故やトラブルも無く、撮影も無事に終えて帰宅いたしましたので、雨の中で足を運んで良かったと思います。

中々、雨の中で沿線撮りをする人は、そう多く無いので昨日は、駅撮りメインで撮影された方々が、多かったのでは無いでしょうか。

沿線の紫陽花も雨に濡れ、輝きを増しておりましたが、鉄道と絡めて撮影するのはやはり難儀ですね。

それでは今日も素敵な日曜日をお過ごしください。

※写真は西川口~蕨間を走る、臨時列車のカシオペア紀行が雨の中を、力強く走り青森を目指す。
現地の通過時刻は16時35分頃で、京浜東北線上野東京ラインの東京・品川方面や湘南新宿ラインの被りも無く、カシオペア紀行を奇跡的に単体列車で、撮影する事ができた。

撮影日2018年6月23日

イメージ 1