さて今日もロケで、埼玉の川口~西川口間で沿線撮りをいたしましたが、写真の特急草津2号を撮影した時にふと昨日、北浦和で回送列車で運転された651系の外板が一部、腐食している車体を見ましたので、もしかしたら状態の悪い基本編成に、廃車が発生しそうな感じでした。
どの程度の外板の痛みか定かではござませんが、初期車は1988年12月20日に製造されておりますので、今年の12月で30年になろうとしております。
基本編成も今年の秋頃に、もしかしたら廃車も発生しそうな予感がいたしますね。その際に勝田車両センターに配置されている651系が、直流化改造を受けて1000番台化して、状態の悪い車両とトレードしそうな予感もいたします。
もしかしたらE257系が特急草津号や特急スワローあかぎ号で、使用されるのでしょうかね。これらの特急の為に新製される可能性は、ちょっと低い様な感じもいたしますので、特急あずさ号・特急かいじ号のE353系化が完了した時に、E257系は0番台と500番台を用いて、特急踊り子号以外に特急草津号や特急あかぎ号にも、使用されるのでしょうか。それとも新製されるのでしょうか。
特急スワローあかぎ号も下り列車は、まだ東京や埼玉南部でギリギリ沿線撮りできますので、夕陽を浴びてLEDのヘッドマークが輝く、特急スワローあかぎ号を撮影する機会を、できるだけ撮影したいなと思っております。
早めに行動してカメラに収めた方が、憂いも無いですからね。
651系も付属編成を中心に、廃車が発生しているが今後は基本編成の廃車も早ければ今年、発生するかも知れない?
撮影日2018年6月28日