おはようございます。週明け月曜日、如何お過ごしですか。
貨車の編成両数は、季節によって変動いたしますので、撮影する際にカメラの画面に全て、編成を収めたい場合は夏場に撮影する方が、良いかと思います。冬季になれば石油需要も多くなり、石油貨車のタキの編成両数も増えて来ますからね。
こちらの写真を撮影した、武蔵野線の東浦和~東川口間の撮影地は、川口市東内野地区のエリアから望遠ズームで撮影いたしました。バックには見沼田園の木々が映り込んでおりますので、東浦和~東川口間の見沼田園の見慣れた撮影地とは、やや趣も異なる撮影地かと思います。
2080レ貨物列車の撮影地通過時刻は14時35分頃ですが、逆光で撮影する場合には、手前の跨線橋をレフ替りにして日の光を調整すれば、前面も暗くならずに済むと思います。
こちらの撮影地へのアクセスに関しては、何度か当ブログでもお伝えしておりますが、川口市のコミュニティバスで神峰循環系統のバスに乗車し、東内野町会会館北バス停で乗降すれば、徒歩で約5分で撮影地に足を運ぶ事ができます。
但し武蔵野線の東浦和駅から当コミュニティバスを乗車する場合、循環バスですので当撮影地までは、時間を要します。行きは約30分歩いて移動するか、若しくはタクシーで移動する方が早いと思います。なお住宅地からの撮影の為、駐車場はございません。
それでは今日も暑くなりそうなので、熱中症に気を付けてお過ごしください。
南松本~蘇我間で運転されている2080レ貨物列車は、土日運休の貨物列車の為、撮影する際は時刻や日時を確認してから、撮影地に足を運びたい。
撮影日2018年5月17日