武蔵野線のカーブを通過する2080レ石油返空貨物列車

おはようございます。週明け月曜日、如何お過ごしですか。

今日は以前、武蔵野線の撮影地、東浦和~東川口間の川口エリアで撮影した、EH200電気機関車ことブルーサンダー(通称ブルサン 以下同じ)牽引の、石油返空貨物列車の写真を、公開いたします。

こちらの貨物列車は南松本を10時05分に発車し、千葉の蘇我に16時32分に到着する2080レ石油返空貨物列車です。土日は運休しておりますので撮影する場合は、平日や祝日に撮影する必要がございます。

区間を通してブルサンがタキ1000形貨車を連結して、篠ノ井線中央東線武蔵野線京葉線を経由して、運転されております。

貨車の編成両数は、季節によって変動いたしますので、撮影する際にカメラの画面に全て、編成を収めたい場合は夏場に撮影する方が、良いかと思います。冬季になれば石油需要も多くなり、石油貨車のタキの編成両数も増えて来ますからね。

こちらの写真を撮影した、武蔵野線東浦和~東川口間の撮影地は、川口市東内野地区のエリアから望遠ズームで撮影いたしました。バックには見沼田園の木々が映り込んでおりますので、東浦和~東川口間の見沼田園の見慣れた撮影地とは、やや趣も異なる撮影地かと思います。

2080レ貨物列車の撮影地通過時刻は14時35分頃ですが、逆光で撮影する場合には、手前の跨線橋をレフ替りにして日の光を調整すれば、前面も暗くならずに済むと思います。

こちらの撮影地へのアクセスに関しては、何度か当ブログでもお伝えしておりますが、川口市コミュニティバスで神峰循環系統のバスに乗車し、東内野町会会館北バス停で乗降すれば、徒歩で約5分で撮影地に足を運ぶ事ができます。

但し武蔵野線東浦和駅から当コミュニティバスを乗車する場合、循環バスですので当撮影地までは、時間を要します。行きは約30分歩いて移動するか、若しくはタクシーで移動する方が早いと思います。なお住宅地からの撮影の為、駐車場はございません。

循環バスの時刻に関しては、川口市コミュニティバスのサイトをご参照願います。日曜日は運休となりますので、予めご了承願います。

それでは今日も暑くなりそうなので、熱中症に気を付けてお過ごしください。

※写真は武蔵野線東浦和~東川口間を走る、ブルサン牽引の2080レ石油返空貨物列車。
南松本~蘇我間で運転されている2080レ貨物列車は、土日運休の貨物列車の為、撮影する際は時刻や日時を確認してから、撮影地に足を運びたい。

撮影日2018年5月17日

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