EF81 139号機牽引のカシオペア紀行を俯瞰撮影いたしました

こんにちは。今日も東京は猛暑日の朝を迎え、毎日厳しい暑さが続いております。

さて今日最初のブログは、先週土曜日に運転された、団体臨時特急のカシオペア紀行の写真を、掲載いたします。

こちらの写真は、埼玉川口~西川口間の撮影地で、跨線橋から俯瞰撮影いたしました。

EF81 139号機がカシオペアヘッドマークを掲げて、E26系客車のカシオペア紀行を牽引するシーンは、今年だけでもかなり稼働している感じがいたします。

鉄道ファンとしては、EF81 95号機のレインボーカラーで、カシオペア紀行を牽引して欲しいと願うファンも多い様ですが、鉄道掲示板やネット上の書き込みに、EF81 95号機が全般検査後に不具合が発生し、運用離脱しているとの書き込みも、確認いたしましたので当面は、EF81 95号機牽引のカシオペア紀行の運転は、望み薄と言った感じかと思います。

まあそれでも団体専用列車になり、運転回数も激減したE26系カシオペアが運転される日は、やはり沿線には撮り鉄の姿を多く見受けられます。

上野から東北方面に向かう、週末限定運転の客車列車ですので、普段は電車ばかりが運転されている路線に、客車列車が運転されるのは、何か特別な記念日の様な感じもいたしますね。

私としては欲を言えば、カシオペア塗装のF510だけは、専属機関車としてJR東日本で存置させて貰いたかったですね。塗装も揃って最新鋭?の機関車と次世代客車のE26系との組み合わせは、とても似合っておりましたらかね。

現在では北斗星塗装のEF510を含めて、JR貨物に売却されてしまったのは残念ですが、どうもJR東日本の運転手にとってEF510は、運転し辛い面も有った様なので、全てJR貨物に売却となった様ですね。詳しい理由は私も鉄道業界の人間で無いので、ネット上の書き込みや鉄道掲示板等で確認した書き込みですので、その様な推測では無いかと思います。

来年でE26系カシオペアも、製造から20年になりますが、今後は全般検査を控えて大幅な、リニューアル改造も実施するとの噂もございますので、今後の情報も注目される処でございます。

それでは今日も熱中症に気を付けて、どうぞお過ごしください。

※写真は川口~西川口跨線橋から俯瞰撮影した、EF81 139号機牽引のE26系カシオペア紀行の青森行き。
EF81のカシオペアヘッドマークも見慣れた姿になったが、今後は同機関車の老朽化等で置き換えになった時に、カシオペアの専属機関車がどうなるのかが注目される。

撮影日2018年7月21日



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