こんにちは。8月最初の週末金曜日、皆さんは如何お過ごしですか。
こちらの車両はE231系ミツB31編成に連結されて留置されておりました、サハE230-9ですが今後は用途廃止になると、当然ながら車両も廃車解体されると思いますので、今回ゆっくり大宮でサハE230を撮影できたのは、或る意味良かったかなと思います。
中央総武緩行線内の駅は都心部を中心に、乗降客も多いのでゆっくり駅で、形式写真は撮影できないと思いますし、乗降にも支障を来たしますから、大宮総合車両センター内で留置されている姿で、最後の?サハE230-9が撮影したのは正解かなと思います。
一昨日に長岡車両センターから、EF64 1032号機が単機で田端運転所まで回送されておりますので、もしかしたらE231系ミツB31編成のサハを廃車回送する為に、長野総合車両センターまでの牽引機として回送されたのかも知れませんね。
詳しい廃車回送の日は、私も把握しておりませんし、JR東日本に問い合わせするのは業務に、支障を来たしますのでネット上の情報や、鉄道掲示板を参考にするしかございませんが、ここ数日に渡り川越車両センターの205系ハエ81・ハエ83編成の廃車回送や、115系L99編成の廃車回送、そして昨日は185系B2編成の廃車回送が実施されましたので、E231系ミツB31編成の長野総合車両センターへの改造と廃車回送を兼ねて、黄色帯の姿は見納めになりそうですね。
今後の動きが注目されます。
この6ドア車も将来的に、中央総武緩行線から消える日も近いのでは無いかと思われる。
撮影日2018月8月1日