おはようございます。8月最初の土曜日の朝、如何お過ごしでしょうか。
今後の動きに関しては、私も何とも言えない状況ですが、波動用としての運用もございますので、もしかしたら検査入場なのかなと思ったりもしております。
特急スーパーひたち号や特急フレッシュひたち号で、130kmの速度で高速運転して来ましたので、車体の痛みや床下機器類の痛みも、気になる処でございます。
勝田車両センターには、K103編成とK105編成の基本編成7両2編成と、K201編成・K205編成・K207編成の付属編成4両3編成が配置されております。(付属編成のK207編成の付属編成は、青森にて疎開留置中です。)
651系のK103編成の4号車グリーン車は、防弾ガラス仕様の車両でVIF輸送向けになっている様です。また前述の付属編成4両は、いわき~富岡間で運転されております。(勝田~いわき間は回送運転で、送り込みされております。)
勝田車両センターの651系の基本編成は、首都圏の方へ臨時列車でも運転されております。写真の651系は今年5月に高尾~日立間で運転された、快速ぶらり高尾散策号の写真です。以前は急行列車で運転されていた様ですが、快速列車での運転となりましたので、料金もお安くなりました。
まあ冬季は福島の会津地方も豪雪地帯ですので、耐雪構造で無い651系の運転には無理が有りそうですが、夏季で有れば運転できますからね。磐越西線のホーム有効長も7両基本編成での運転で有れば、支障も特に無いですからね。
郡山総合車両センターに入場中の651系K105編成は、2つに分割されている様ですが、今後の動きに関しては注目して行きたい処でございます。
※写真は中央線の八王子~豊田間のカーブを通過する、651系K105編成の快速ぶらり高尾散策号。
中央線で651系が運転される機会は、果たして今後も有るのだろうか?
撮影日2018年5月26日