松戸のインカーブを通過する特急ときわ号E657系

こんにちは。今日は8月6日に因んで「ハムの日」ですが、ランチタイムにハム入りの、昼食を済ませた方々も多いかと思います。

さて今日2回目の鉄道ブログは、常磐線の金町~松戸間で今年5月に撮影した、特急ときわ号E657系の写真を公開いたします。

E657系は品川・上野~勝田・いわき間の特急ひたち号と特急ときわ号で、運転されております。

日暮里から取手に掛けての常磐線の沿線撮影地は、ベットタウン化で住宅地も数多く有り、撮影場所は限られた場所になってしまいますが、それでも松戸駅から徒歩で約15分の場所に有る、松戸車両センター近くの撮影地は、気軽に常磐線の列車を、撮影できる場所かと思います。

常磐快速線の他に常磐緩行線も撮影可能で、松戸車両センターを出入するE231系E233系2000番台等も、撮影する事もできます。

さてこちら撮影地では上空を、通過する飛行も撮影できる事は意外に知られて無い様ですが、羽田空港・成田空港発着の飛行機が、東北・北海道方面に向け通過する航路になっており時々、低い高度で飛行機が常磐線松戸車両センター近くの撮影地を、通過して行きます。

航空写真も撮影が好きな、鉄道写真の撮り鉄の方も、列車の合間を縫って撮影して見るのも、面白いのでは無いかと思います。

こちらの撮影地は松戸車両センター近くの跨線橋が撮影地になりますので、撮影の際には歩行者や自転車に注意して撮影してください。なお現地周辺には駐車場が無い様なので、足を運ぶ際は徒歩での移動になります。

それでは午後も暑い日が続きますが、お体に気を付けてお過ごしください。

※写真は金町~松戸間のカーブを通過する、特急ときわ号E657系K15編成電車。
常磐快速線の下り線は、この辺りの撮影地もスピードを出して通過する為、撮影の際には注意が必要で有る。

撮影日2018年5月15日


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