E233系同士のすれ違いシーンを俯瞰撮影いたしました

今週は夏休みとお盆休みを取る会社員も多いかと思いますが、そんな中で今日は久しぶりにロケに出て、沿線撮りをして来ました。

撮影場所は当鉄道ブログでもお馴染みの、埼玉蕨~西川口間ですが今日は、何時もの撮影ポイントを変えて、跨線橋上から俯瞰撮影いたしました。

今日の現地の天候は午後から、大気の状態が不安定になり、雨も降り出して長時間の撮影を、断念せざる負えない状況でした。

現地で90分程の撮影でしたが、今日最初に公開した3054レ貨物列車は、大雨の影響で遅延の為、残念ながら撮影はできなかったものの、651系の特急草津号は上りの32号・2号を撮影する事ができました。

さて今日2回目のブログの写真は、京浜東北線E233系上野東京ラインE233系の、離合シーンの写真をカメラに収めました。

何とか画面内に収める事ができたものの、やはりピッタリ揃っての撮影にはならず、この辺りのタイミングを上手く合わせるのは、難しい面も有りながらも残念な気持ちになりました。

上野東京ライン湘南新宿ラインのデットヒートも、2列車が同時に揃って運転されているシーンを撮影するのは、本数の多いこの撮影地でも難しい気もいたします。

跨線橋の上からコンパクトデジタルで撮影し、歩行者・自転車・バイクに気を使いながら、沿線撮りするのは郊外や田舎の撮影地よりも、人の多さや公共性も有り、脚立を立てたり三脚を立てたりする事はできませんので、通行人の少ない隙を見ての撮影となってしまいます。

それでも隙を見ながら、撮影地で周りとトラブルも無く撮影できると言う事は、ベッドタウンの撮影地での沿線撮りも、高い能力を養えるのでは無いかと思います。

なおこの跨線橋から、上空を通過する航空機も撮影する事が可能ですので、もし列車の通過時間にブランクが発生した時に、上空の航空機も撮影してみたいですね。

鉄道だけの写真では無く、航空機や沿線へ移動中に見掛ける草花も、ブログを多くの方に読んで頂く為の、宣材写真として活用すれば、ブログハイブリットを広く活用できると思います。

それでは今夜も、楽しいひとときをお過ごしください。

※写真は京浜東北線北行きのE233系と、上野東京ラインE233系の離合シーン。

撮影日2018年8月16日 蕨~西川口間にて。

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