E655系なごみのツアー運転も増えましたね

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

お盆休み明けで、今日から仕事の方々は、ちょっと憂鬱な気分で、職場に出社されたと思います。

これから夏休みを取る方々は、休みの計画を立てながら、仕事をされていると思います。

さて先週土曜日に、千葉~松本間でE655系なごみの、ツアー列車が運転されましたが、今月27日に東京~あしかがフラワーパーク間の、ツアー列車が運転されます。

両毛線に特急型のハイグレード車の、E655系なごみが運転される機会は、そう多くは無いので、両毛線の撮影地は撮り鉄で、混雑しそうな感じもいたします。

特に冨田辺りのカーブは、撮り鉄で溢れる事と思いますね。

運転経路は東京から宇都宮線の小山周りで、両毛線に入るものと思われますが、これが高崎線周りで、高崎・前橋周りで運転となると、時間は掛かるものの、撮影地の選択肢が多く点在しますので、撮り鉄の混雑緩和に、なりそうな経路ですね。(笑)

今回はグラムツアー主催の旅行ですが、このツアーて片道の、特急なごみの運賃・特急料金・グリーン料金+あしかがフラワーパークの入園料金が、旅行代金になるのでしょうかね。

参加者の中には、往復でなごみを利用できないものなのかと、思っている参加者も、いらっしゃるのでは無いかと思います。

私もグラムツアーの、E655系なごみで行く、あしかがフラワーパークの旅の詳細が分からないので、何とも言えませんが、皇室用車両になるE655系なごみも、特殊車両故に制約も有るのかと思います。

私もE655系なごみには、まだ1度も乗車しておりませんので、一生に一度位は乗車できる機会が有れば、良いなあと思っております。

E655系なごみを沿線で撮影する場合、日射しの強いこの時期は、なごみの特殊塗装で、反射しやすい時期ですので、沿線で撮影する場合は、撮影する位置や場所選びも、必要不可欠な事だと思います。

来月以降も、恐らくツアーでの運転が、実施されるかと思いますが、紅葉の時期に合わせて、旅行会社とJR東日本で運転日程の目処は、立っていると思いますので、新たな運行先を楽しみにしたいですね。

紅葉となると、「E655系なごみで行く、日光の秋の紅葉と、日光東照宮の旅」と題して、東京~日光まで宇都宮線周りで、運転するのでは無いでしょうかね。

日光線も普段はローカル線ですが、四季島も運転される様になり、十分に活かされますからね。

E655系なごみの秋季運転の発表を、楽しみにしたいですね。


*写真は西川口~川口間を、回送運転中のE655系なごみ。

撮影日 2018年8月17日





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