ネットの鉄道掲示板や、SNSの書き込みを閲覧しておりましたら、何やらJR東日本の209系1000番台マト81編成が、運用離脱した情報が、流れております。
真偽は定かではございませんが一時期、中央快速線のE233系トイレ設置改造工事で、運転本数が不足する為に転属改造するとの事ですが、千代田線仕様のストレートボディの、209系1000番台が中央快速線の運用で、対応できるのでしょうかね。
もし転属するとしても、せいぜい東西線で運転するのが、妥当な様な感じもいたしますね。
ただ209系1000番台を、東西線で運転させるには、そのままでは運転できませんので、転属改造は不可欠になりますね。
嘗て国鉄時代に、103系1000番台が千代田線から東西線に、転属して運転された例もございますので、209系1000番台も同様な経緯を、辿るのでしょうかね。
改造されるとなると、パンタグラフも菱形パンタグラフから、シングルアームパンタグラフに、交換されるのでしょうか。
まだ具体的な内容が分からないので、今後の情報を待つのみですね。
写真は常磐緩行線を走る、209系1000番台の代々木上原行き。
松戸車両センターには2編成の209系1000番台が配置されているが、小田急線への乗り入れ対応は行われていない為、常磐線緩行線と千代田線の、限定運用となっている。
撮影日2018年5月15日