今後は団体・臨時列車で運転拡大しそうなE257系特急電車

特急あずさ号・特急かいじ号で、現在も運転中のE257系ですが、E353系に置き換えられ、余裕のできた編成は疎開留置されております。

以前も鉄道ブログでお伝えいたしましたが、E257系で前述の特急列車から、運用離脱した編成は、尾久車両センター国府津車両センター大宮総合車両センターに、留置されておりますが、来月からそれらの編成を利用し、団体・臨時列車にも使用される様です。

他の方々の鉄道ブログや、SNSでは宇都宮線に、E257系が試運転中のシーンも、アップされておりました。

現在、波動用で運転されている185系も、特急踊り子号以外の団体列車や臨時列車も含めて、全てE257系に置き換えそうな予感もいたします。

短いB編成やC編成系統は、E257系500番台に置き換えて、全ての185系を全廃させるのでは、無いかと思います。

E257系に置き換えられる事により、特急踊り子号や団体・臨時列車の運転でも、スピードアップが可能になりますからね。

ただ問題は185系で、他社線に乗り入れしている、JR東海エリアやJR西日本エリア方面は、そのまま名古屋や大阪等へ、乗り入れするのでしょうかね。

時々185系も団体列車の運転で、静岡や浜松等に、運転しておりますので、気になる処ではございますが。

E257系の半室グリーン車も、そのまま特急踊り子号で運用するのかも、興味は尽きない点でございます。

185系も今後は毎月、廃車回送されそうな予感もいたしますので、今後の動きを注意深く見守りたいですね。

それでは今日も、楽しいひとときを、お過ごしください。

*写真は中央線の撮影地、八王子~豊田間のカーブを通過する、E257系電車の特急あずさ号。
増結用の1号車・2号車を連結した、11両編成で運転されている編成は、現在でも見る事ができる。

撮影日2018年1月25日




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