今月も後半になり、日が沈むのも早くなって来ておりますが、写真撮影される方々は、切ない気持ちになるかと思います。
今日2回目の鉄道ブログは、夕暮れの外房線を走る、209系電車の普通列車の写真を、公開いたします。
外房線の撮影地、土気~誉田間の踏切で撮影いたしましたが、こちらは土気駅寄りの踏切から、外房線の普通列車を撮影いたしました。
秋の夕暮れはよりいっそう、寂しい気持ちになりますが、鉄道写真を撮影する時期としては、日の短くなる日が多いので、私はあまり好きになれない季節ですね。
それでも、紅葉をバックに走る列車や、稲刈りのシーンを撮影できる事や、コスモス畑をバックに、撮影できる点はメリットになりますが。
来月は鉄道記念日が日曜日と言う事も有り、各鉄道会社の秋の運動会の様な賑わいになりそうですが、のんびり普通列車に乗り放題の、鉄道の日の前後期間に使える、JR線のフリーきっぷも利用できますので、乗り鉄と撮り鉄を楽しみたい方は、青春18きっぷが終了した現在、待ち遠しい気持ちかと思います。
首都圏の普通列車には、グリーン車も連結されており、普通列車用のグリーン券やSuicaグリーン券を購入するば、鉄道の日記念のフリーきっぷでも、乗車できますから昔に比べ、楽できる点は素晴らしいかと思います。
この週末もまた3連休で、各行楽地は混雑しそうですが、寒暖差も激しいので、風邪引かない様に気をつけて、お過ごしください。
連休期間中に体調不良は、やはり損した気分になりますからね。
それでは今夜も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。
※写真は外房線の土気~誉田間のカーブを通過する、209系電車の普通列車。
夕暮れのシーンで、切ない気持ちになるのは何故だろうか。
撮影日2018年4月4日