夕暮れの高崎線を走るE231系電車

秋分の日を過ぎこれから日も短くなり、気分的に寂しくなる時期でございます。

写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと熊谷~行田間の踏切近くの場所から撮影した写真ですが、夕暮れのシーンは切ない哀愁感を、思わせる写真です。

これから12月の冬至までは、日の出が遅く日の入りが早い時期ですので、沿線で撮影できる時間は、限られた時間内での勝負となります。

今日最初のブログでも書き込みましたが、秋季の日の短い時期も、何処か悲壮感も漂う感じがして、あまり馴染めない季節ですね。

沿線風景で、山間の紅葉の写真は綺麗ですが、気温差も激しく秋雨前線の長雨等で、体調も崩しやすい時期ですので、私にとっては、山間の紅葉や秋季の旬な果物の柿が実ったシーンをバックに、鉄道撮影する位しかメリットは無いです。因みに田園の稲刈りのシーンも、沿線撮りで撮影するのは好きですね。

過去に秋季の旅先で移動中に怪我したり、移動中に腹痛になる時期も、この時期が多かった苦手な秋季で、最もベストフォトは秋の夕暮れかと思います。

これから秋の夕暮れをバックに、撮影する撮り鉄の方々も多いかと思いますが、特定の車両に拘らなければ、撮影できる場所は数多く有るかと思いますので、読書の皆さんも、チャレンジしてみては如何でしょうか。

ここ数日は台風の影響で、天気が悪い日が続きますが、来月から再来月に掛けて良い写真を、撮影できると思いますよ。

ちょっと今日2回目のブログは、締まりの無い文章になりましたが、皆さんもお体に気をつけて、お過ごしくださいね。

※写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと熊谷~行田間を走る、夕暮れのE231系電車。
季節的に苦手な秋季でも、夕暮れの写真はベストカットの写真が、撮影できる時期かも知れない。

撮影日2018年6月3日


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