おはようございます。今朝の東京は久しぶりの青空が広がる、蒲団を干した後に朝食を済ませ、鉄道ブログを更新しております。
さてJR東日本の大宮総合車両センターに配置されている、185系電車もE257系が、団体列車の運転を賄う様になり、余剰で検査期限寸前の編成から、廃車されております。
特に185系のB編成を中心に、廃車が進んでおりますので、今後はOM編成の6両を含め、下手すると今年中には、全廃しそうな感じがいたします。
残る編成はA編成・C編成・OM編成の一部が、再来年まで残るのでは無いかと思います。
185系も定期列車は、特急踊り子号と湘南ライナーのみで、その他の運用は無くなりました。
上野駅を発着しておりました、185系の特急列車も既に無く、たまの臨時列車で上野発着を、見掛ける程度になった185系も、E257系の0番台と500番台で運転される様になり、寂しい運用となってしまいました。
特急型電車らしからぬデザインで登場した185系電車ですが、ヘッドマークの中身は、汎用型電車と言う事も有り183系や189系に比べ、豊富なヘッドマークが、入っていたと思われます。
185系の運転も、残り少なくなって来ておりますので、秋の風景を入れてこれから、少しずつ撮影して行くのも、良い時期かも知れませんね。
※写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと行田~熊谷間を走る、185系のOM6両編成。
パンタグラフが、シングルアーム化されているのが、特徴的なこの編成も間もなく、見られなくなるかも知れない。
撮影日2018年6月3日