E257系の国鉄特急色も面白そうですね

こんにちは。週末土曜日、如何お過ごしでしょうか。

昨日は山陽新幹線の姫路駅で人身事故が発生し、単身赴任で東京から関西方面に帰るビジネスマンの乗客等が、家族の元に早く帰宅できず、疲れきった帰宅だったと思います。

その他には、俳優で声優の、穂積隆信(本名 鈴木隆信)さんが、胆のうガンで昨日87歳でお亡くなりになりました。

私は中学生の頃のテレビドラマの「積木くずし」で、穂積隆信さん著者を知り、そのモデルになったのは、15年前に多臓器不全の為35歳でお亡くなりになった、長女の穂積由香里さんだそうで、その当時の驚きは隠せませんでした。

前妻の逝去、長女の逝去、再婚した後妻の介護等で、波瀾万丈の役者人生でしたが、映画-ドラマで活躍して来た功績は、大きかったと思います。

心からお悔やみを、申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて昨日の鉄道ブログで、E653系国鉄特急色になって、古巣の勝田車両センターに帰って来る内容を、書き込みいたしましたが、その他にE257系の0番台の、国鉄特急色も似合いそうだなと思いました。

まあ前面の運転席の部分は、ちょっと塗装処理が難しいですが、側面は国鉄特急色になれば、国鉄型特急電車と遜色なさそうですね。

E257系の運転台からすると、157系や185系を連想させますが、157系電車をイメージして塗装変更すれば、特許あまぎ・特急そよかぜを連想させますね。

E257系の国鉄特急色の、リバイバルカラーの特急そよかぜ号を、東京~横川で運転し、高崎線信越本線で運転させるのも、面白いかと思います。

ただ現在のカラーリングでも、特急そよかぜ号ならば、まあいけている感じかなと思いますが、オールドレールファンを引き付ける為には、JR東日本もエンターテイメントを採用して、運転させるのもアイディアかと思います。

その他にE257系の国鉄特急色カラーの、特急あまぎ号も中々、渋い感じがして東海道本線の撮影地、早川~根府川間の相模湾バックの写真も、1960年代後半から1975年半ばの運転終了までの、157系電車を彷彿させるかと思います。

まあ往年の特急列車で、臨時列車の特急として運転し、東海道新幹線開業直前まで運転された、特急ひびき号の157系の様に、東京~大阪まで運転すれば面白いですが、JR東海JR西日本を跨ぎますし、JR東海JR西日本の乗務員も、E257系を運転した事も無いので、実現の可能性は低いですね。

もしリバイバルトレインとして、団体列車や臨時列車で運転する場合、ベッドマークに関しては、現在のLEDベッドマークを生かして、特急あまぎ・特急そよかぜ等を、表示すれば良さそうですね。

日光線修学旅行列車として、E257系も運転される様になりましたが、一般旅客で乗車できる臨時列車として運転するならば、特急日光は東武日光線に乗り入れる特急で、運転されておりますので、特急中禅寺になるのでしょうかね。(笑)

ちょっと今日の鉄道ブログは脱線いたしましたが、この週末は秋晴れの天気ですので、ちょっと紅葉には早いですが、秋の旅を楽しんでみては、如何でしょうか。

※写真は高円寺駅を通過する、E257系電車の特急あずさ号。

撮影日2017年2月19日


イメージ 1