夕暮れの川越線を走る快速ぶらり川越号651系

こんにちは。日曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

今日は秋晴れの日曜日で、休日イベント等で、お出掛けされた方々も、多かったと思います。

写真は川越線の撮影地、南古谷~指扇間の築堤を走る、651系電車の快速、ぶらりを号です。

玉の川越と茨城の日立を結ぶ、快速ぶらり川越号は651系で運転され、4号車に連結されているグリーン車も、3列シートの車両なので、お得な価格でグリーン車を、利用する事ができます。

この週末は川越祭りも開催され、鉄道ファン以外にも、一般旅客の利用も多かったと思います。

その他に今回は、快速おさんぽ川越号が185系で運転されましたので、川越線武蔵野線の撮影地を中心に、撮り鉄の方々が多く訪れたと思います。

南古谷~指扇間の築堤の撮影地は、春になると線路脇に、菜の花が咲き乱れますが、残念ながら秋のこの時期は、築堤の線路脇に、コスモスが咲く様な演出はございません。

もしコスモスが咲いていれば、鉄道ファン以外に地元一般人も、荒川河川敷の土手から、撮影者が多く訪れて混雑が、激しくなるのでは無いかと思います。

快速ぶらり川越号の651系も、もしかしたら来年はE653系の、国鉄特急色で運転する、可能性も有りそうですね。

ただE653系の場合、片側1箇所のドアですので、快速で運転する場合、乗降時の遅延が無ければ良いですね。

今回の川越線の撮影地は、昨日の川越車両センターの一般公開や、川越祭り等で混雑したかと思いますので、この2日間は楽しめた方も、多かったと思います。

川越線も大宮~川越間は、10両編成のホームに対応しておりますが、この区間は単線の為、臨時列車の増発もちょっと厳しいかと思いますが、関東南部の神奈川県の小田急辺りから、川越までの臨時列車の運転が有れば、神奈川県から埼玉県まで乗り換え無しで、移動できますね。

車両はE257系0番台9両編成で運転し、小田原から東京周りで運転すれば、時間は掛かるものの中々、乗り応えの有る列車になりそうですね。

まあ快速列車の愛称名は、快速わくわく川越号なんて名称が良いですかね。(笑)

ちょっと妄想いたしましたが、E257系9両の固定編成で有れば、最近は日光方面の修学旅行列車で運転されておりますので、試運転は川越線の大宮~川越で運転すれば、クリアーできそうですね。

将来的に特急踊り子号で運転されますし、車輪の転削作業は、川越車両センターで実施されますので、ダイヤを調整して試運転できるならば、E257系0番台の試運転が実施される可能性も、高くなりますね。

あくまでも推測ですので、読書の方々はその旨、予めご了承くださいね。

それでは今夜も楽しい休日を、どうぞお過ごしください。

※写真は川越線の撮影地、南古谷~指扇間を走る、651系電車の快速ぶらり川越号。

撮影日2018年1月20日


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