大宮総合車両センターで整備中の209系1000番台とE231系

こちらの写真は、持参のスマホで撮影した写真の為、画質が悪く申し訳ございません。

一昨日、大宮駅で乗り換えの際、大宮総合車両センターを見物した時に、豊田車両センターへ転属される、209系1000番台と京葉車両センターへ転属される、E231系を撮影いたしました。(因みに真ん中に挟まれている車両は、三鷹車両センターに配置されていた、E231系の付随車サハE230+サハE231です。)

貴重な並びの写真も、間もなく見られなくなりますが、中央快速線武蔵野線で、次の人生を歩む209系1000番台E231系が、長く活躍して欲しいですね。

今後も大宮総合車両センターには、松戸車両センター209系1000番台マト82編成や、三鷹車両センターE231系が入場し、転属改造が実施されるかと思われます。

オレンジカラーの車両では、E233系大宮総合車両センターで整備が、行われておりますので、大宮で撮影されている方は、珍しいとは思えないですが、大宮に近い北浦和の撮影地で、回送運転中のシーンで有れば、鉄道ファンで賑わいそうですね。

今後は大宮総合車両センターで、特急踊り子号向けの、E257系の改造も行われるかと思われますので、編成を分割されたE257系を、見る事も可能になるかと思います。

埼玉大宮の総合車両センターの話題は、尽きないかと思われますが、これから次のダイヤ改正に向け、車両の転属改造も盛んに、行われるのでは無いでしょうか。

しかし夕方頃に撮影いたしましたので、暗くなりがちな写真の掲載で、残念な結果となってしまいました。

※写真は大宮総合車両センターで整備中の209系1000番台(写真左)とE231系(写真右)
新天地で今後、活躍する両者の運転を、楽しみにしたい。

撮影日2018年10月29日


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