209系1000番台も2編成全てが中央快速線に移籍ですね

こんばんは。今日は秋晴れの土曜日で、学園祭の他に鉄道関連のイベントも、行われた様ですね。

松戸車両センター209系1000番台(マト81・マト82)の2編成は、どうやら全て中央快速線で、運転される様ですね。

エメラルドグリーンのラインカラーから、オレンジカラーに張り替えられ、保安装置の交換や車両保全も実施し、改造される様ですが、もし中央快速線でもお役御免となった場合、最終的に東京メトロ東西線乗り入れ用として、移籍するのでしょうかね。

中央快速線のトイレ取り付け改造による、車両不足を補う為に、常磐緩行線で使い辛くなった209系1000番台ですが、広幅車体が多い中央快速線の運用も、限定運用になりそうな感じもいたしますね。

一応、中央快速線の狭小トンネルは、運転できる様ですが、高尾以西の山間のトンネルを通り、大月方面に運転される姿を。撮影してみたいなと思っております。

209系1000番台を元に製造された、E231系800番台との出逢いも、間もなく実現できそうですね。

何れも10両固定編成の為、地方のローカル運用には、向いていない面もございますが、沿線撮影地で撮影できる機会が有れば、撮影したい人も居るかと思います。

東京メトロ東西線や千代田線も、国鉄時代の乗り入れ開始から、末永く運転されておりますので、21世紀に相応しい車両として、今後も活躍して欲しいと思います。

※写真は常磐緩行線内は普通列車とし

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て、東京メトロ千代田線に乗り入れた、209系1000番台電車の代々木上原行き。

撮影日2011系8月


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