こんにちは。昼下がりの日曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
今日は出先のカフェテラスで、ブログを更新しております。
11月も後半になり、2018年も終わりが近付いておりますが、夕暮れも早まるこの時期は、夕陽をバックして、鉄道写真を沿線で、撮影したくなる時期かと思います。
写真は外房線の撮影地、誉田~土気間の踏切近くで撮影した、209系電車の普通列車です。
夕陽により線路にも、鈍く光るレールが照らされ、ちょっと切ない感じが、演出効果も有るかと思います。
駅撮りでは中々、撮影できない様なシーンも、沿線撮りで撮影すると、無限に可能性が広がりますね。
今週末は3連休の方も、多いかと思いますが、紅葉を楽しんだついでに時間が有れば、晩秋の夕暮れも、撮影してみては如何でしょうか。
車両のジャンルは何でも良いと思いますよ。
ただステンレス製車体の電車が、夕陽を浴びて走るシーンとしては、より哀愁的なイメージを、演出できると思います。
これは私の主観ですので、読者の皆さんは好みに合わせて、撮影するのも良いかと思います。
それでは今日も、楽しい休日をどうぞ、お過ごしください。
※写真は外房線の撮影地、誉田~土気間のカーブを通過する、209系電車の普通列車。
夕暮れにより、鈍く光る車体と線路が、哀愁感を漂わせる。
撮影日2018年4月5日