懐かしの湘南色塗装の113系電車

おはようございます。今日も嫌いな満員電車から、ブログを更新しております。

満員電車で移動して感じるのは、やはりギャンブルで時間を浪費するのと同等の、無駄な時間を感じますね。

読者の方で、ギャンブル過ぎの方には申し訳ございませんが、私には満員電車の移動が、ギャンブルやゲームセンターでお金を課金し、時間を浪費している様な感じになってしまいますもので。

朝から失礼いたしました。さて今朝の鉄道ブログは、東海道本線の撮影地、根府川~早川で撮影した、湘南色塗装の113系電車の写真を、掲載いたします。

JR東日本113系で、東海道本線から消えたのは、2006年3月のダイヤ改正の時でしたが、1962年に111系が運転開始してから、40年以上も運転されて来たので或る意味、凄いかと思います。

4号車・5号車にグリーン車が連結されたのも、国鉄型の近郊型電車では、111系・113系のみでしたからね。

他の115系415系グリーン車の連結が無いまま、終わろうとしておりますからね。

ただ115系中央東線の急行かいじ号で一時期、165系グリーン車、サロ165が連結された事もございましたが、まあこれは一時的なものでしたし、普通列車で運用されていた訳では無かったから、一般的には111系・113系のみと言う事になりそうですね。

111系・113系グリーン車も、オリジナルの新製車両から、153系・165系・183系・485系から改造されたグリーン車も加わり、バラエティーに富んで降りました。

現在は首都圏のグリーン車も営業区間が増え、2階建てグリーン車になり、より快適な移動と、グリーン料金の安さに利用者も、国鉄時代に比べ増えて来ましたが、そのルーツになったのは、111系・113系グリーン車導入が、大きかったと思います。

それでは今日も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は東海道本線根府川~早川のカーブを通過する、113系電車の普通列車東京行き。

撮影日2005年5月撮影



イメージ 1