3連休は鉄道旅で楽しみたいですね

おはようございます。

勤労感謝の日の祝日金曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日から3連休で、晩秋の紅葉巡りで、旅をされている方も、多いかと思います。

まあ中には休日出勤で、3連休共に仕事の人も、いらっしゃるかと思いますが、天気の大きな崩れは無く、秋晴れの3連休を過ごせるのでは無いかと思います。

さて写真は山手線に唯一存在する、中里第二踏切の撮影地で、俯瞰撮影した湘南新宿ラインを走る、E231系電車です。

中里トンネルを出て、急なカーブに差し掛かる為、電車はゆっくりカーブを通過しながら、運転しております。

湘南新宿ラインもこの3連休、グリーン車を中心に、混雑が激しくなりそうですね。

まあ欲を言えば、湘南新宿ラインは特急日光や特急スペーシアきぬがわ号の運転で、横浜方面からの宇都宮周り、日光行きの臨時列車の運転は、望め無い状況ですが、上野東京ラインからの直通で有れば、せめて1本だけでもグリーン車付きで、延長運転をできなかったのかなと思います。

宇都宮から日光線で、205系日光線電車に乗り換えとなると、東北新幹線上野東京ライン湘南新宿ラインからの乗り換え客も、205系のいろはを除けば、テンションがた落ちになるのでは無いでしょうか。

まあ日光線も単線で、ホーム有効長が一部短い駅も有り、ドアカットは必須になりそうなので、JR東日本も積極的に直通運転を、やりたがらないのかなと思います。

ただ東武日光線も浅草からの、快速列車の運転は廃止され、直通で移動するには特急しか選択肢は無く、急行列車は乗り換えを強いられる様になりましたので、日光線は昔の様に、東京方面からの普通列車や快速列車を、直通運転しても良いかと思います。

何も宇都宮と鹿沼・今市・日光を結ぶ、栃木県内の移動だけを対象とした、ローカル線に成り下がる必要は、私には無いと思いますので。

日光線内の駅で終点の日光駅は、何とか11両編成迄、ホームはギリギリ有る様なので、途中の今市と鹿沼の各駅で、10両編成以上のホーム有効長が有れば、日光線は快速列車として、上野東京ライン湘南新宿ラインから、直通電車も運転できそうですね。

栃木県の日光も観光地で、修学旅行の他に外国人旅行客も、JRで移動される方も多いので、ぜひ輸送改善をして欲しいと思います。

まあベストなのは、日光線の全ての駅で10両編成以上が停車可能な、ホーム有効長が有れば、線内は普通列車でも良いので、上野東京ライン湘南新宿ラインからの直通電車も、運転できそうですね。

東武鉄道の様に南栗橋から先の、栗橋~東武日光を、6両編成の電車しか停車できない環境に比べれば、宇都宮~日光の日光線を10両編成対応のホームに、改修する方が手っ取り早いですね。

せめて鹿沼と今市だけでも、10両編成以上の対応に、して欲しいと思っております。

日光線がこの少子高齢化で、只のローカル線から脱却できる方法は、やはり上野東京ライン湘南新宿ラインからの、直通電車の運転が、鍵になるかと思います。

今日も鉄道ブログの内容が後半、脱線いたしましたが、この3連休は晩秋の紅葉を、どうぞ楽しんでください。

※写真は中里トンネルを抜け、横浜方面に向かう、湘南新宿ライン直通のE231系電車。

撮影日2017年2月25日


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