もしも桃太郎が、過去に運転されて来たブルートレインで、ヘッドマークを付けて運転するとすれば、どんな列車のヘッドマークが似合うのか、連想してみました。
まず思い浮かべるのは、桃太郎が東海道本線や山陽本線をメインに運転されておりますので、東京発着と関西発着のブルートレインは、ほぼどれも似合うかと思います。
以前、四国香川県に有るJR四国の多度津工場で、一般公開が行われましたが、その時にJR貨物の桃太郎も展示され、歴代ブルートレインの寝台特急はやぶさ号や瀬戸号のヘッドマークが、取り付けられました。
塗装がブルーやホワイトを基調にした車両ですので、寝台特急富士号やあさかぜ号も、似合いそうですね。
ただ赤を基調とした、寝台特急さくら号や出雲号も、ちょっと渋い感じですね。
関西発着のブルートレインも、ほぼ同様に似合いそうですね。
特に寝台特急彗星号のヘッドマークを付けても、違和感無いですから、イベントで機会が有れば、見たいものです。
今日の午後の鉄道ブログも、妄想的な内容になりましたが、最近は落ち着いている鉄道の話題に、ちょっと色を付けて更新するのも、永く継続的にブログを更新できる、きっかけになりますからね。
今日は午後も暖かい東京ですが、体調管理に気をつけて、楽しいひとときを、お過ごしください。
※写真は高崎線の撮影地、行田~熊谷間を走る石油貨物列車8883レ。
桃太郎がもしも客車を牽引する機会が有れば、かなり引き立つ編成になるかと思う。
撮影日2018年2月