EF210電気機関車に似合う歴代ブルートレインのヘッドマークを思い浮かべてみました

普段は貨物列車の牽引がメインで、旅客列車として、客車牽引の歴史はまだ皆無の、EF210型電気機関車こと桃太郎(以下 桃太郎)ですが、この先の将来は、どうなるのか分かりません。

もしも桃太郎が、過去に運転されて来たブルートレインで、ヘッドマークを付けて運転するとすれば、どんな列車のヘッドマークが似合うのか、連想してみました。

まず思い浮かべるのは、桃太郎が東海道本線山陽本線をメインに運転されておりますので、東京発着と関西発着のブルートレインは、ほぼどれも似合うかと思います。

以前、四国香川県に有るJR四国多度津工場で、一般公開が行われましたが、その時にJR貨物の桃太郎も展示され、歴代ブルートレイン寝台特急はやぶさ号や瀬戸号のヘッドマークが、取り付けられました。

塗装がブルーやホワイトを基調にした車両ですので、寝台特急富士号やあさかぜ号も、似合いそうですね。

ただ赤を基調とした、寝台特急さくら号や出雲号も、ちょっと渋い感じですね。

関西発着のブルートレインも、ほぼ同様に似合いそうですね。

特に寝台特急彗星号のヘッドマークを付けても、違和感無いですから、イベントで機会が有れば、見たいものです。

今日の午後の鉄道ブログも、妄想的な内容になりましたが、最近は落ち着いている鉄道の話題に、ちょっと色を付けて更新するのも、永く継続的にブログを更新できる、きっかけになりますからね。

今日は午後も暖かい東京ですが、体調管理に気をつけて、楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は高崎線の撮影地、行田~熊谷間を走る石油貨物列車8883レ。
桃太郎がもしも客車を牽引する機会が有れば、かなり引き立つ編成になるかと思う。

撮影日2018年2月


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