E353系電車の付属編成同士で連結運転する事は可能か?

こんばんは。寝る前にふとダイヤ改正で、中央本線の特急電車がE353系に、統一されるのに伴い、ふと疑問に思う事が有りました。

新宿・東京寄りに連結されている、1号車~3号車の付属編成、S200番台編成の3両は、付属編成同士で連結して、6両や9両で運転する事が、可能なのでしょうかね。

E353系のS200番台編成は、3両共に電動車ですが、付属編成3両+3両の6両編成で、全て電動車にしても、線路の負担や変電所の負担は、どんなものなのでしょうかね。

もし保安設備や制御装置等を改造し、E353系電車の付属編成6両で運転できれば、よりいっそうの決め細かな、運転もできそうな予感がいたします。

オール電動車の、付属編成6両で新宿又は東京から、青梅線奥多摩五日市線の武蔵五日市又は、八高線高麗川まで、特急が拝島等で分割併合して運転するならば、ぜひ乗ってみたいですね。

ただ付属編成には、グリーンは連結されておりませんので、ちょっと落ち着かない感じですが、まあ車内にはコンセントも有る様なので編成が短い分、座席は奪い合いになりそうですね。

今後はE353系S200番台編成も、増備されるかは、定かではございませんし、運転システムも分からないので、今後の情報に注目したいと思います。

※写真は中央線の撮影地、八王子~豊田間を走る、E353系電車の新宿行き。

撮影日2018年3月8日


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