特急型車両の普通列車も少なくなりましたね

おはようございます。本日2回目のブログは、満員電車の地下鉄から、鉄道ブログを更新いたします。

嘗て国鉄時代も含め、特急型車両を使用した普通列車が、全国各地で運転しておりました。

しかし時代が進むに連れて、特急型車両の普通列車も、ダイヤ改正の度に縮小して行きました。

理由としては、特急型車両の運用変更や、ドア数が少なく乗降で遅れも発生する事、あとは特急型車両の普通列車が、サービス過剰で特急運用に就く場合、車内が汚される点等も、縮小して行った理由でしょうか。

JR東日本の千葉支社エリアでも、房総特急の末端区間で、特急から普通列車になる列車もかなり有りましたが、こちらも縮小しましたね。

以前、千葉銚子に有る猿田神社に足を運ぶ際に、東京発の特急しおさい号が、成東から普通列車になり、銚子まで運転していた頃に、東京から猿田まで乗り換え無しで、移動した思い出がございます。

成東から普通列車になる、特急しおさい号も車内販売は、普通列車区間でも営業しておりましたので、普通列車区間で車内販売から、暖かいコーヒーを購入した思い出がございます。

今後もダイヤ改正の度に、特急型車両の普通列車や快速列車は、縮小して近郊型車両に変更されますが、それまでに移動して行きたいですね。

それでは今日も気をつけて、行ってらっしゃい。

※写真はE257系電車の特急わかしお号。
特急わかしお号も勝浦~安房鴨川で、一部列車が普通列車として、運転されている。

撮影日2010年6月



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