209系3000番台電車の行方が気になります

JR東日本川越車両センターに配置されている、209系3000番台電車は現在、ハエ64編成が、川越線南古谷高麗川間と、八王子の八王子~高麗川間の普通列車で、運転されております。

広幅車体の209系3500番台と、E231系3000番台の登場で、209系3000番台も廃車や運用離脱が相次いで発生し、現在運転されているのは、前述のハエ64編成のみでございます。

ハエ64編成は1996年2月23日に、横浜の東急車輛(現 横浜総合車輛製作所)で製造された、209系3000番台のラストナンバー編成です。

209系3500番台とE231系3000番台の増備で、209系3000番台も来月のダイヤ改正で、運用離脱して形式消滅による、運用廃止を懸念しておりますが、まだハエ64編成に関しては、ネット上での運用離脱情報等は、発表されて無い様なので、ダイヤ改正後も予備車の運用で、残るのかなと思ったりもしております。

ただJR東日本の八王子支社や大宮支社も、川越線八高線普通列車を、広幅車体に統一する考えは、持っていると思いますので、まだ乗車されて無い方や、撮影されて無い方は、ダイヤ改正前に乗り納めや、撮影をされた方が良いかと思います。

ネットで情報はまだ出て無くても、いきなり廃車もございますので、慌てて乗り納めや撮影するよりも、早めに行動する方が良いですからね。

※写真は川越線を走る、209系3000番台の八王子行き普通列車
川越線八高線普通列車で、209系3000番台をあと何年、見られるので有ろうか。

撮影日2018年1月4日


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