紙の切符で発券する機会は少なくなりそうです

ダイヤ改正に伴い、今日から中央東線の特急も、E353系に統一されました。(特急成田エクスプレス号・臨時列車を除く。)

それに伴って、特急あずさ号・特急かいじ号も自由席は廃止され、ダイヤ改正で新設された、特急富士回遊・特急はちおうじ・特急おうめも含めて、えきねっとチケットレスサービスが、実施される様になりました。

東京在住の私は、JR東日本エリア内の特急に乗車する場合、スマホの不具合が無ければ、紙の切符で発券する機会は、ほとんど無くなるかと思います。

まあチケットレスで、スマホ特急券やグリーン券で対応できる様になり、¥100円引きになると、ガラゲー保持者やスマホ操作が苦手な方、切符収集の鉄道ファンを除けば、少しでも安くなるチケットレスで、乗車する利用者が多くなるかと思います。

写真は過去に、183系・189系で運転されていた頃の、特急あずさ号・特急かいじ号の特急券・グリーン券です。

JR東日本も今後、特急列車のチケットレス化を進めて、紙の切符の発行を少なくして行くかと思います。

昔は見向きもされなかった写真の切符(マルス券)も、切符収集の鉄道ファンには、貴重なコレクション?になりそうですね。

週明けから運転される、特急はちおうじ・特急おうめは、東京都内完結で運転されますが、料金体系でグリーン車に関しては、前述の特急に限り、グリーン料金で50kmまで、¥800の料金体系を、設定すれば良かったですね。

私もダイヤ改正から落ち着いた時期に、特急はちおうじ号や特急おうめ号で、移動してみたいと思います。

※写真は特急あずさ号・特急かいじ号のマルス券。

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