今後はE353系電車の付属編成を活用して波動用での運用に就くのか

本日のラストラン運行を以て、189系電車のN102編成は、引退となりましたね。

私は最後の、しなの鉄道線の軽井沢~長野間のさようなら運転には、足を運ぶ事は残念ながら、できませんでした。

ただ前述の区間は、特急あさま号で運転された時代に、189系電車のグリーン車で過去に3回程、行き来しましたので、まあ思い出話は語れます。

さて189系電車N102編成の引退に伴い、長野支社の団体・臨時列車の波動用についてですが、今後は松本車両センターの、E353系電車の付属編成(S200番台)が、付属編成同士で連結して、6両編成で運転するのかなと、思ったりしております。

基本編成のグリーン車付き9両編成では、輸送面で過剰になる事にや、長野支社管内のホーム有効長の問題も、ございますからね。

かと言って長野総合車両センターで、検査実績の無いE257系の500番台が、1編成だけ波動用の為に、転属する可能性はメンテナンス整備の面で、管理も大変になりますからね。

長野支社の特急型電車も、E353系に統一したならば、メンテナンス管理も容易になりますからね。

この辺りの情報は、JR東日本の長野支社の発表に寄るかと思いますが、今後189系電車N102編成の後釜は、E353系電車の付属編成が大いに、活躍するものと思われます。

※写真は中央線特急で運転されている、E353系電車特
写真の前方が付属です。

撮影日2018年5月19日 八王子~豊田にて

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