また余剰車が出て来そうなE257系500番台電車

おはようございます。今朝、鉄道掲示板や他の方の鉄道ブログを、閲覧しておりましたら、またショックな内容を、目にしました。

JR東日本では、今年11月30日に相鉄線との乗り入れに伴い、ダイヤ改正が実施されます。

それに伴い、首都圏の鉄道路線も、大幅に運行体制が、変更される様です。

その内容の中には、特急さざなみ号の一部廃止も有り、またE257系500番台の余剰が、発生しそうな予感がいたします。

あくまでも個人の方が明記した、鉄道ブログですので、信憑性は何処まで確かなのかは定かではございません。

しかし首都圏の通勤車両の増発も、盛り込まれたダイヤ改正の為、E257系500番台にまた、余剰車が発生してしまうのは、避けられない状況です。

ただ幸いにも、千葉の房総地区の特急列車の運用が、廃止されたとしてもE257系500番台の場合、製造年の車歴も若い事や、5両編成の普通車だけの、モノクラス編成ですので、特急踊り子号の東京~修善寺での運用の他に、関東周辺の行楽地への団体列車や臨時列車には、最適な車両ですので、直流電化区間で有れば、一部の路線を除いて、柔軟な運行ができる点は、長所かと思います。

まだ真意は定かで無く、あくまでも個人の鉄道ブログで、記載されていた内容ですので、私たちはJR東日本からの正式な発表まで、待つ事だと思います。

E257系500番台も、製造から15年近くになりますので、今後はリニューアル工事も、実施されそうですね。

※写真は総武本線の物井~佐倉を走る、E257系500番台の特急しおさい号。
なおヘッドマークは、加工して白く塗りつぶしております。

撮影日2011年8月



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