E257系0番台電車て転用先は房総が良いのでは

当鉄道ブログで何度か、E257系に関する話題を掲載しておりますが、今日もE257系0番台に関する、鉄道ブログを掲載いたします。

先月のダイヤ改正で特急あずさ号・特急かいじ号の運転から撤退した、E257系0番台ですが、付属編成を廃車(あくまでも廃車にした場合です)せずに、運用する事が可能なのは、房総地区の特急が、向いているかと思います。

ただ付属編成も、本線で運転する場合、改造する必要はございますが、これならば有効活用できそうですね。

例えば房総地区の外房線内房線、そして現在は運転されておりませんが、鹿島線等の末端区間は、時間帯によっては2両の付属編成で、運転可能かと思います。

基本編成に連結されているグリーン車も、半室車両ですので、房総地区のグリーン車利用需要には、丁度良い定員かと思います。

もし255系房総特急で生かせないならば、255系を特急踊り子に転用して、E257系500番台と、併結して良いかと思います。(改造が必要になりますが)

あとは特急あずさ号で、千葉発着で嘗てE257系も運転されておりましたし、成田までも運転されておりましたので、千葉支社管内での運転も、問題は無いかと思います。

一応、E257系0番台で付属編成の廃車を出さずに、現状の編成で最小限の改造に止め、有効活用を考えてみました。

あくまでも個人的な見解と、理想的な内容を創造しての鉄道ブログですので、読者の方々はどうぞ、ご留意願いたいと思います。

※写真は中央本線の高尾~相模湖間を走る、E257系0番台電車の特急あずさ号。
もしE257系0番台が、房総地区に転属したならば、現状の9両~11両の編成を、生かす事ができるかも知れない。

撮影日2018年3月12日


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