令和の時代も暫く残りそうな185系電車

こんばんは。ゴールデンウィーク5日目の夜、如何お過ごしでしょうか。

今日から平成から令和に改元されましたが、ゴールデンウィークも相まって、日本はお祭り気分かと思います。

さて先月、上越新幹線が停電で約4時間近く、運転見合せした際に何と、東京から高崎まで在来線を利用して、迂回運転された電車が、大宮総合車両センター配置の185系電車でした。

上越新幹線の代替輸送で、運転された185系電車は、OM04編成とC5編成の12両編成で、運転されました。

突発的な運転の為、あまり利用者に広くご案内されておらず、車内はまばらでしたが、それでもその情報を知った鉄道ファンが、乗車された事を鉄道ブログや、SNSで公開しておりましたので、ご覧になられた方々も、いらっしゃったかと思います。

東京から高崎までの停車駅は、上野・大宮・熊谷のみで、189系電車で運転されていた頃の、特急あさま号並みの停車駅でした。

185系で唯一、定期特急列車で運転されている特急踊り子号は、来春にはE257系に置き換えの予定ですが、特急踊り子号や湘南ライナーから、運用撤退しても波動用で残留しそうな、感じがいたします。

臨時列車として関東周辺の、行楽地への輸送向けとした、列車での運転も令和を迎えて暫くは、残るかと思いますので、写真撮影もしつつ乗車も、体験すれば良いかと思います。

※写真は高崎線の、行田~熊谷間を走る185系電車の団体列車。

2018年7月撮影



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